大震災から節目の10年
東日本大震災十周年追悼式には天皇皇后両陛下や菅総理大臣、遺族の代表らが出席し、地震が発生した午後2時46分に合わせて黙祷が捧げられた。
天皇陛下のお言葉「震災の被害の大きさは忘れることのできない記憶として今なお、脳裏から離れることはありません。今後とも被災地の方々の声に耳を傾け、心を寄せ続けていきたいと思います。」
震災で犠牲になった人たちへの鎮魂の想いと未来への希望を込めた花火が打ち上げられた。
【Live】「追悼花火 in FUTABA」18時半から、福島県双葉町
なぜか放射能被害が一番多かったのが太平洋上の米軍兵士だった
米国エネルギー省が各地で測定した線量データによると、福島から500キロも離れた太平洋上の船上で、大量のヨウ素とセシウムが測定されていた。空母ロナルド・レーガン号に乗船の420名を超える米兵たち500ミリオンドルの集団訴訟が連邦地方裁判所により却下された（１件目の提訴は2012年、２件目は2017年）
集団訴訟は、東京電力と原子炉を設計したジェネラル・エレクトリック社（米国GE）に対して起こしていたもの。症状は甲状腺癌、胆嚢癌、脳腫瘍などの癌、直腸出血、頭痛、脱毛、先天性欠損症のある胎児も・・・。
👆福島から離れた海の上で、より放射能汚染されたのは、その海底が核爆発？
しかし、3月1日から1か月間原子爆弾開発者を称えるという記事がある。👇
【3月は#WomensHistoryMonth!私たちの1ヶ月間のお祝いの一環として、私たちは社会に消えない足跡を残した無数の数の女性にスポットライトを当てます】として、4人を称えているけど、中国人女性は、広島・長崎50万人を犠牲にした原子爆弾の開発者のチエン・シウン・ウー（呉健雄）
原子爆弾開発マンハッタン・プロジェクトに携わった呉健雄チエン・シウン・ウーをアメリカ大使館が賞賛し、日本のTwitterページに載せるのは非常に許せない行為だ。
・・・・なぜアメリカ大使館は日本人にわざわざこれを示すのか？
それは、アメリカのダブルスタンダード、つまりアメリカの闇を日本に伝えているのだ。言い換えれば、アメリカの闇の部分を暴露したいということだ。
前のブログで書いた「3.11は自然災害ではなく人工地震と原発核攻撃テロだったこと」👇
広島・長崎原爆だけではなく、3.11東日本大震災も阪神淡路大震災もスマトラ沖地震も全てアメリカによるものだったこと、もう目覚めてきた多くの世界の人は知っている。3.11が核テロということを証言しているのもアメリカ人科学者達だ。
闇はアメリカにある。
だから世界の人は日本に心を寄せ、日本のために祈ってくれるのだ。
裏を返せば、世界からのアメリカへの抗議の表れなのだ。
今日は、レディー・ガガまでが「日本の為に祈りを」 東日本大震災から10年、日本へのメッセージ到着、「アイシテマス」だそうだ。
「アイシテマス」と言えば、三浦春馬の言葉だ。三浦春馬さんの真実もまだ闇の中だ。
忘れてはならない 東日本大震災 希望 ONE OK ROCK / Be the light
東日本大震災 希望 ONE OK ROCK / Be the light
私たちは未曾有の震災に見舞われた。
百万年に一度、あるかないかの災害だ。
それを忘れることなく語り継ごう。
それがこの災害への抗議なのだと思う。
天皇陛下のお言葉は、私にはそういう意味に思えた。
山桜とモクレン
シジュウガラと沈丁花
