関東地方は緊急事態宣言が5月末まで延長された。
と言っても、以前から生活は何も変わっていないし自粛も特別必要がないので変わらない。しかし外食でワインの一杯も飲めなくなったし、8時にはお店が閉まってしまう。街中の車は変わらないが、人はやや閑散。
でも今は植物が一番元気な時だ。街を歩くと家々のお花や木が、個性的で綺麗で見とれてしまう。素敵なお庭は、住む人の手入れや愛情が深いのだろうなぁ・・、と想像をめぐらす。
真似したくても我が家は猫の額ほどの広さしかない庭、やれることをやってみよう。
ということで簡単なミニ家庭菜園を作った。
・・造り方・・・
①ホームセンターでコンクリブロック5~6個、土、赤・黄ミニトマト苗4本、シソ、パセリ、スィートバジル、松葉牡丹を購入する。
②芝生の上にコンクリブロックを並べ、土を入れ、苗を植えて出来上がり。
ブロックの穴にも土を入れ、松葉牡丹を植えて、可愛くなった。ミニトマトは、支柱を立てた。今、黄色い花と青い実をつけている。
バラは3種類を植えている。それぞれ咲く時期がなぜか違う。
1本目は今満開。デュ・プリンセス・ドゥ・モナコ 縁取りのピンクが鮮やかで優美なバラ
2本目は、10年くらい前、いただいた挿し木から育て、毎年咲いている大輪で深紅のバラ ボルドーレッドかな? ワインのバラ、今年、鉢から土に植え替えたので、今年はまだ蕾で開花が遅れているみたい。
3本目も今は蕾。クローネンブルグ 初めは赤の大輪でだんだん内側の黄色っぽい色になる。後2日たち、蕾が開花していました。
その他の花・・
一つの鉢にビオラ3本植えると真ん中の花が元気が良いみたい。てんこ盛りになった。
ラベンダーも種類が違う。
真ん中の太陽のようなガザニアの花はお日様の出ている時間だけ開く。
逞しい白いマーガレット、パセリ、カタバミ・ビオラは雑草の中で逞しく咲いていた。
赤いマーガレットと紅白のナデシコ
オリーブは小さな実が沢山出来ていた。大きくなるといいなぁ・・。
シャクナゲ登山ができますように・・。