3日前までは、真夏の光と爽やか高原の八ヶ岳だった。
が、この大雨は確実に秋を連れて八ヶ岳にやって来るだろう。朝から土砂災害警戒区域のアラートメールが届き大雨、緩い斜面の道路にも水が流れる。
真っ白い部分は晴れていれば南アルプスの山々・・が、この通り↓
八ヶ岳方向も木々だけ、真っ白で山の姿もない。
晴れた日の赤岳はくっきり、はっきり。
東京が38度だって八ヶ岳の我が家は22度位だった。晴れでも雨でも22℃。
大雨が続けば、また高床の下を八ヶ岳の伏流水が出てくるかな~と時々見に行く。
それでも秋には早い。まだまだ八ヶ岳の涼しい夏を味わいたい。
夏が快適な八ヶ岳南麓。
雨も花も草木の緑も美しい。
それにしても大雨だ。八ヶ岳の山や沢はどうなっているのだろう・・。
消防自動車が警戒区域パトロールのために音を鳴らしながら通る回数が今日は多い。
お盆の賑わいは今日からは急に無くなった。人も車も通らない。
飲食店も休業しコロナ蔓延防止協力店になる。コロナよりこの大雨の方が危険みたい。
人流抑止で県を跨ぐ移動をしないでと言っているが、それより大雨で八ヶ岳の高原は真っ白で道路は見えず危ない。
あいかわらず、テレビは感染数で煽るあおる。緊急事態や非常事態、人流、重傷者、医療崩壊?などなど、で、今日のコロナ死亡者は全国で17人だそうだがそれは言わない。風邪より軽い伝染病だから?
死者数から見れば、全然、緊急事態ではないのになぜ意味のない陽性者ばかり追うのか?
コロナ受け入れ病院を増やさず、医療崩壊を叫ぶのは医師会の怠慢ではないだろうか?
日本には病院も沢山あり、医師も余るほどいるのに、医療体制を整えないで、国民にだけ我慢を強いるのは医師会がコロナ権益のためにコロナビジネスをやっていると思われても仕方がないのでは?
説得力のない緊急事態宣言を出そうが陽性者は減らない。
風邪が世の中から無くならないようにコロナもこの世から無くなることはない。
国民はうんざりしている。副作用のあるワクチン打ったでしょ。オリンピックも大損害の無観客でも我慢したでしょ。暑いのにマスクもして居酒屋でお酒も飲めずがまんしたでしょ。それなのにいつまでも人流・人流っておかしいでしょ。外への人流じゃなく家庭内感染が一番多いっていうのだから、何のための人流抑制なのかなと疑いたくもなる。家庭内感染が一番多いっていうことは、「コロナは風邪ですよ」ってことになる。
この大雨で緊急事態宣言、大雨で飲食店休業の方がより説得力がある。
八ヶ岳のお盆明けの雨の後は、🍂秋が来る。
それに雨の後は🍄きのこが出てくる。それを知っている地元の人だけが朝一番にお目当ての場所でキノコ狩り。人流など言ってられないわ~(*'▽')