選挙演説もネットで見ることができる時代になり、お茶の間にいながら今まで知らなかったことやテレビでは隠されてきたことも分かるようになった。
10月17日、本音の演説に、怒りに心が揺さぶられた。
どうなっているんだこの国は!と神谷氏は怒る
マスメディアのひどく偏った扱いや、メディアを利用して平気で国民をだまし、国民無視の政治をする政治家、それに騙されたり乗っかる人々とおカネに心まで売る政治家やアホなYouTuber。右も左もクソばっかりの政治家たち。テレビしか見ない人たちは完全に騙され、大谷さんと芸能ネタでお腹いっぱいなお花畑脳みそにされていく。
先日のNHKの日曜討論で、一人だけまともなことを言っていたのが、彼だった。参政党はその名がテレビで出て来ることは非常に少ない。正直に正論を言うので都合が悪い人が多いのだろうか・・。その討論のとき、石破総理は「ぼくは企業献金が悪くて、個人献金が良いの違いが良く分からない」と言ったところ、神谷さんは「企業献金をもらうとその企業に寄り添った政治をするようになるのでいけない。」と一言で論破した。私は、石破さんは企業献金と個人献金の違いも分からないアホな人だったんだな~と、こういう人が日本の総理になっちゃったことが怖くなり、情けなく、あの総裁選を思い出し悔しく、1日も早く辞めてほしいと思っている。
愚かな石破総理の間違った誕生のまとめ
思えば今までに、こんなに政治不信になったことはないと思う。
言い換えれば、ずっと騙されていたことが、あの1時間の総裁選で目の前に現れたとも言える。だからNHKが総裁選中継をしてくれたことには感謝しています。
1回目の投票は、党員票と国会議員票の合計で高市さんの勝利、初の女性総理誕生!の、はずだった。しかし、2回目には党員無視の国会議員だけで行われる決選投票という無駄な選挙が自民党総裁選挙にはあった。そこで、岸田総理が、「高市以外に入れろ」という指令を出し、それに従った根性なしの議員がたくさんいて、46→173へ、つまり127人もの議員が寝返り、哀れな石破さんに入れたという。こんな不正選挙が白昼堂々とTV中継され、それで政治不信にならないわけがない。あまりに国民を馬鹿にしています。参政党のまねではないけど、日本をなめるな!です。
総裁選は「高市潰し」ということだったそうです。安倍元総理への嫉妬心もあり、ストレートな性格と物言いで人気がある高市さんを以前から岸田元総理は嫌っていた。だからといって、総理になってはいけない石破さんを国民への当てつけのように総理にした岸田さんは、その人間性を疑います。その悪意に利用された石破総理が可哀そうに思えてきます。
松田まなぶさんのブログで詳しく書かれています。↓
神谷さんは、生前の安倍元総理と面識があったそうだ。
松田まなぶさんは演説の時、神谷さんを「将来の総理候補」と話している。
それまで、体に気をつけて参政党を守り、若い党員を増やしてほしいと思います。16歳からの参政権もいいですね。
私は今でも安倍元総理ロスで、2年前の国葬のときから悲しみは同じですが、
神谷さんのような真っ直ぐな人が総理になれる日本になったら良いなと願っています。