ドロミティの迫力ある山塊と、湖水地方の美しさに憧れ、ミラノの街も自由に歩きたく、さらにミラノと言えば、レオナルドダヴィンチの最後の晩餐を鑑賞したい。
そして、チロルの村々とアルプスの少女ハイジ、サウンドオブミュージックの村、色々と村を歩いて楽しみたい。お花はエーデルワイス、そんな夢いっぱいの北イタリアに行って来ました。
旅行最終日は、ミラノの街の自由行動。
プルマンバスと地下鉄を乗り継ぎ、コンチリアツィオーネの駅で降り、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ行く。グーグル地図で経路が分かるので、迷うことはない。地図無しで、どこにも行ける便利な時代になった。

教会前では予約していた「最後の晩餐&半日ミラノ観光ツアー」のガイドさんと待ち合わせ。同じ時間で15人参加なので、早めに予約していて良かった。

イヤホンガイドで説明を聴きながら、ゆっくりと1枚の絵を鑑賞。この場所で、今から500年以上前に実際にレオナルドダヴィンチが1495年~1497年にここで壁に向かい絵を描いていたことが、ど~んと心にひびく。
修道院の食堂に描かれた絵は、キリストが自分を裏切る弟子の存在について語っている姿だ。ダビンチの巧みな空間構成、人の表情、遠近感、光の線の効果、背景の風景など、どこも自然で、遠くから見ると、そこにキリストとその弟子たちが本当にいるか、のように違和感がない。そういう絵を描けるのがやはりダビンチの天才たる所以なのでしょう。


振り返るとこちらが正面で、キリストの磔刑のフレスコ画。モントルファノ1495年作。
この後は、ミラノ半日観光になる。
👇写真は、古代ローマ遺跡

2026年の冬季ミラノコルチナダンペッソオリンピックを控え、カドルナ駅も工事中で閉鎖線もあり、ミラノの街中はいたるところが工事中だった


暫く歩くと、大理石に輝くドゥオーモが目に入って来た。
観光客でいっぱい。
ミラノのスタバは、元は郵便局なのでPOSTE、アーチ屋根のガレリアと大理石の床歩道




スターバックスリザーブロースタリーミラノは世界一美しいと言われる。イタリア1号店。リザーブロースタリー店は世界に5店、日本は東京中目黒店。


証券取引所前の、マウリツィオ・カテランの作品、中指上げの彫像は挑発的と物議をかもしているらしいが、そのまま普通にあるのが、何か面白くイタリアらしい。👆
テーマは、一応「 LOVE 」愛 らしい。

やっと、ドゥオーモに到着。すごく暑い☀。
この後は、ミラノ名物の、揚げパンサンドの店に行き、立ち食いスタンドで食べる。
そして、ちょっと歩いて、ブレラ美術館へ。中庭のナポレオン1世の銅像がお迎えしてくれる。入場料は15ユーロ。ロッカーは無料、プラスチックコインを貸してくれます。

👇「アレッサンドリアの聖マルコの説教」1504年~1505年頃

ラファエロの「聖母の婚姻」1504年 「ピエタ」1470年頃 「聖母子」年代不詳



「聖マルコの遺体の発見」とセガンティーニの「春の牧場」


イタリア貴族の館には、こういう大作の絵画がたくさん飾られていたのでしょう。
時間がどんどん過ぎていきます。


3:00に集合は、スフォルツァ城前。
その後、夜の飛行機で、ミラノマルペンサ空港ターミナル1より、帰途に就きました。
行き(北極海経由)も帰り(中央アジア経由)も、紛争中の国や、その戦争の協力国の空の上は少しも通らずに飛んでいました。もちろん、お隣の国も、38度線を守って、きっちり飛んでいました。無事に、成田に着き、旅行は終わり、今、ブログに記録を書き始めました。ちなみに行きは北極経由で15時間かかりました。。

今回の旅行ブログは最後のミラノから、書いています。
チロルの村巡りはまた、続きで・・・・、(^^♪😊