思うように生きる  coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと軽キャンピングカー、冬は街の暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

歴史に触れる千葉の旅 2日目

2日目は、地層大迫力の屛風ヶ浦や義経伝説の岩、さらに芝山古墳、さらに成田山新勝寺と、永~い日本の歴史に触れる旅となった

銚子からの復路は、首都東京のど真ん中を通ったが、GWも終わっていたのでスイスイ渋滞無し、成田市からは2時間半(^^♪。

銚子には義経伝説の岩がある

その1つが犬岩(いぬいわ)(犬若): 義経に置いていかれた愛犬「若丸」が、主を慕って7日7晩泣き続け、8日目に岩になったという伝説がある、犬が座っているような形の奇岩

迫力ある大岩の犬岩で、可愛い哀しい岩 

どこから流れ着いたかドラム缶も彷徨う犬岩の廻り

犬岩を慰めるように、トベラや浜昼顔の花が咲いていた

👇千騎ケ岩の穴の向こうに透き通った青い空が爽やか 

千騎ケ岩(せんがいわ): 義経が千騎の兵を率いて立てこもったと伝えられる、約2億年前の地層からなる巨大な岩体

浜の方から見ると、かなりその穴は小さい

裏に周って見ても、やはり穴は小さい。👇

とても千騎は入れない

有力な説では、義経は数名の家臣と弁慶をつれて北陸経由で奥州へ逃れて行ったらしい

銚子経由の義経伝説は、史実としての根拠は薄いものの、薄幸の英雄である義経への同情からくるものかもしれません。「判官びいき」な日本人の気質からくる伝説のようですが、なぜか心が打たれ、義経に惹かれます。犬吠埼(いぬぼうさき)の地名の由来も、 義経の愛犬が主を慕って吠え続けたこととも言われます

屏風ケ浦は下総台地が海の波によって削られた崖、波の音も、壁の絶壁もその長さも大迫力で、まさに『崖っぷちライン』!

千葉県銚子市犬岩から旭市刑部岬まで約10㎞にわたって連続し、切り立った落差約20m~60mの崖

地元の釣りの方はおられましたが、此処は災害の時は逃げ場がないので、普通の観光の見学場所では無いようでした

屏風ケ浦で観察できるのは約310 万年から85万年前の地層、此処屛風ヶ浦は近くで見るとまさに地球の長い歴史を感じるところです。

つぎに、銚子から旭市~山武郡の芝山古墳、歴史はAD6世紀の古墳時代になります

古墳公園とはにわ博物館で、たくさんの埴輪に出会う

古墳を囲むように並び沢山の埴輪が立てられていたことが分かる👇

馬とそれを引く馬子(まご)巫女(みこ)と考えられる正装した女性像など↓

昭和31年、殿塚・姫塚発掘調査では、観音教寺と早稲田大学による学術調査が行われ、多数の形象埴輪が出土した。この調査は、地元住民もさまざまな面から協力し、地域ぐるみの発掘となった。出土した埴輪は、美豆良(みずら)を結い、顎髭(あごひげ)をたくわえ、山高帽(やまたかぼう)を被った男性像はその風貌が独特で、この地域における埴輪の特徴をよく示している👇・・関東地方の男性はかなりおしゃれだったのかもしれません

関東地方における古墳時代後期の埴輪祭祀の盛行の様子を伝え、学術的にその価値が高いとされている

比較的現代に近い昭和31年まで大掛かりな発掘がされなかったため、原形をとどめた形で多くの埴輪が見つかったことが嬉しい!

古墳の造り方が分かる👇

女性のアクセサリーもおしゃれで素敵✨

きれいな形で出土された埴輪と、はにわ公園のモニュメント

古墳博物館も古墳の形、入口も古墳に入るみたい

さらに、はにわ街道から成田空港近くを通り、成田山新勝寺に向かう

真言宗智山派の大本山、1080余年の歴史があり、源頼朝、水戸光圀、歴代の市川團十郎といった多くの歴史上の人物からも信仰されてきた

入口の総門の『成田山』、今年は、開基1090年祭にあたるらしい

年間約1,000万人、正月三が日だけで300万人もの参詣客が訪れる。

外国人観光客も成田空港近くで多い。

こちら大本堂前で力士さんが豆まきをします👇

仁王門の赤い提灯には「魚がし」の文字、築地の魚河岸がスポンサー

三重塔(重要文化財)

最後に尊い仏様の教えを胸に刻みながら成田山新勝寺から帰途につきました
たった一泊二日の旅でしたが、千葉のいろいろなところを巡れ、道路も空いていて良かったな~と大満足な旅になりました😊