ヨーロッパの最深部ジョージアの中でも、更にコーカサス山脈の奥、ウシュグリ村は、「人が定住するヨーロッパ最高の標高の村(2100m~2400m)」として世界遺産に登録

ウシュグリ村への旅は、トビリシ~ステパンツミンダの軍用道路よりもずっと過酷な、スリリングな道路だった。

ウシュグリ村に着くまでに、古都クタイシで1泊----メスティアで1泊してやっとウシュグリ村に到着する。

ガードレールのない500mの崖の道路は、舗装がされてない道もあり、氷河の雪解け水が滝のように道路に流れ落ち、そのまま滝となって下の川まで流れ落ちている。その水の上を4WDマイクロバス2台で通過しなければならない。水の勢いに負ければ、谷底へ車ごと落ちる。崩壊・崩落しかけた道路も多く、小さな軽い車は通行すると危険。重すぎる大型バスも通れない。

凸凹道路なので、車がバランスを崩したらガードレールがないので谷に転がり落ちる。
山側の岩も剝がれやすい岩石で、大小の岩がボロボロと崩壊が多く、日本のように養生工事などしていないので、いつ落ちて来るかとドキドキする。
山脈の側面を通り、奥へ奥へと、2~3時間以上、その恐怖のマイクロバスの旅は、上や下を見なければスリル満点、そのご褒美が絶景・・😊
やっと夕方メスティアの宿に到着、へろへろ・・かなりの疲れ、しかしテラスから見える景色に疲れも吹き飛ぶ👇コーカサス山脈の真ん中にいるのだと実感する。それで夜もちょっとお出かけ・・。

翌朝、ホテルの屋上からの景色

スワネティ地方の石塔20m~30mの高さ(村や家族を侵略者から守るための塔、見張りの役目や人や家畜の住まい)



日本で言うと上高地のような処、メスティアの標高は1500m 、周囲の山は4000m~5000m級、夏は涼しく、冬は雪が多い、夏は避暑地として賑わう所、ホテルや、お店も充実。

翌日、まだまだコーカサス山脈の斜面道路を進む
途中では、これぞジョージアの原点、コーカサス山脈の麓、スワネティ地方というような村が見える。新緑に、白い桜の花が咲いて美しい村。

森と湖のみごとなビューポイント

絵葉書のような逆さコーカサス山脈の湖の周りはお花がいっぱい。
日本の花と違うものが多かった
(左)、コリダリス・ソリダ


キクザキイチゲ 春の妖精・・・・・・(右)👆
👇(左)アルプスを代表する高山植物 ゲンチアナ・ベルナ(ベルナリンドウ)


プリムラ・ブルガリス ヨーロッパ原産 春告げ花(右)👆
👇アシュガ・ピラミダリス(西洋十二単)十二ひとえをまとったような・ピラミッドのような花となる

ザ・コーカサス地方の美しい村👇

急斜面も楽々なシロイワヤギ

いよいよ念願のウシュグリ村に着く


寒さで髪はぼさぼさになったけど、本で見ていたウシュグリ村と同じ風景に出会え興奮で疲れも吹きとぶ。
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長くなったのでウシュグリ村でのハイキングは続きで・・・・。