思うように生きる  coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと軽キャンピングカー、冬は街の暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

アルメニアの旅 フラワーハイキング

セミヨノフカ峠でフラワーハイキング

↓ヨーロッパの早春を代表するサクラソウ

「カウスクリップ」(和名キバナノクリンザクラ)が一面に咲く峠

峠も木がないのでお花畑、観光客用に放牧地でなく、お花を保護。

放牧地の風景、広い草原で草花を食む牛や馬、こちらもまたうつくしい😊・・

コーカサス地方の高山植物も日本の高山植物も、大昔の氷河時代に北方から南下してきた祖先を持つもので、コーカサス地方はユーラシア大陸から、日本の花は北極圏からと、それぞれルーツが違う

日本の高山植物と似ていても、よく見ると違う

アネモネ・ナルキッシフローラ(日本のハクサンイチゲにピンク色がついたような花)

左 カウスクリップ (天国の鍵)(和名キバナノクリンザクラ)ヨーロッパ原種 

           右 プシュキニア(ストライプ・ド・シラー)春の妖精

👇(左)アネモネ・プランダ 

    (右)イエロースターオブベツレヘム(キバナノアマナ)こちらも春の妖精

👇左 ハナタネツケバナ ヨーロッパ原種 西洋ではカッコーの花と呼ばれ、早春を告げる花    

右は、アジュガ・ピラミダリス (西洋十二単)日本のウルップ草と似ている

右のアネモネ・ナルキッシフローラは黄色っぽい花やピンク色がかった花もあり、日本のハクサンイチゲより、ややブーケみたいに集まって咲いて可愛い😊

花の峠を下り、バスの車窓からは、アルメニアの草原がどこまでも続いていた

この穏やかな美しい国に過酷な歴史と困難がつい最近まであり、それが続いている

セヴァン湖 アルメニアの真珠と呼ばれる湖、アルメニア最大

透明度とコバルトブルーの湖面美しさを誇る、海抜約1900m(世界で最も高地にある大きな湖)

駐車場から約200階段を登ったところに立つセヴァナヴァンク教会は、かつてはセヴァン島、セヴァン湖の中の島に建っていた

それが、ソ連支配時代にプラズダン川を通して、灌漑に大量使用されたため、池の面積は1949年1360㎢だったのが、2005年には940㎢になっていた。水位が下がり、セヴァナヴァンク教会は、島でなく陸続きになっている。

874年に建てられた、使徒教会と聖母教会、黒い火山岩で造られた歴史的な修道院

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つぎの修道院は「サナイン修道院」世界遺産 

「サナイン」の意味はこれより古いと言う意味

ビザンツ建築とコーカサスの伝統様式の「ガビット(前室)」がある

アルメニア使徒教会の重要な聖地であり、中世アルメニアの科学・医学・修辞学・神学を教えるアカデミーや図書館の役割を果たしていた。かつては500人以上の僧侶や学者が暮らしたという

美しく、精巧な彫刻のハチュカル(十字架石)

首都エレバンの街  共和国広場

ホテルからの町並み

通りのビル

魚屋🐟さんとドライフルーツの花飾りの市場

レストランにて

覗いてみたくなるクルマ👇

アルメニアは、美しい高山の花と新緑と青い空、アララト山への哀愁、旧約聖書の伝説の地、アルメニア使徒教会の聖地、ソ連支配時代の苦しみ・・・心に刻みました

ヨーロッパの原点は、英国やフランスやドイツのように発展した国ではなくて、こちらから始まった文化・文明なのかなと。日本ではコーカサス地方のことはあまり知らないことばかりだったなと、興味深い、楽しい旅となりました😊・・