今回は、登山のつもりではなく、紅葉狩りに来たので、あまり登山の支度をしてこなかった。
しか~し、高原ラインの紅葉がものすごくきれいだったので、しっかりと登りたくなった。
昨年もそんな風で、アンパンと缶コーヒーだけで、天女山から三ツ頭に登ってしまったことがあった。
今は、その反省もあり、車の中に基本的な物は入れている。
しかし、熊鈴と登山手袋を忘れた。さらに、5分歩いて、ストック忘れに気づき、車に取りにもどった。
コースは、観音平から編笠山に登ることにした。
朝の天気は曇、編笠山頂では晴れ、そのため山頂や溶岩地帯でのんびりした。
青年小屋に着いたとき、12時:45分になっていた。さらに、下山の時、空があやしくなって小雨が降ってきた。八ヶ岳の天気は、午後から変わることが多いと思う・・・。
時間・・・約7時間(休憩含む)
難易度・・★(登山道の分かりにくいとことがある。赤いテープは少ない。)
体力・・★★(押手川分岐から頂上までは登りがきつい。青年小屋に下りるときの溶岩の大岩歩きは、おもしろいかな・・)
コース
観音平駐車場am8:15--雲海展望台--押手川--編笠山山頂11:20~11:40--溶岩の岩場(お昼)--青年小屋より下山1:00(空があやしくなる)--押手川(小雨)--雲海展望台---pm3:00観音平駐車場(下山は小雨だったので休まず下山のため早かった)
この場所で、360度のパノラマ映像を撮る・・
風が強くて、風の音(ボボ~)がひどかったので、かわりに音楽を入れました
青年小屋からの編笠山と溶岩地帯・・・真ん中あたりの人の大きさで、岩の大きさが分かる。
青年小屋の名物、「遠い飲み屋」の赤ちょうちん・・・・昨夜泊まった人達に途中、出会ったので、今季は、まだ営業中のよう・・。
紅葉は進んで・・・
地図アプリで記録、下山のとき樹木伐採のところあたりで、ちょっと登山道を間違えた。
GPSのルート記録間隔を30秒ごとに変えたら表記の誤差が少なくなった。バッテリーの消耗はあまり変わらなかった。