松原湖では、寒さ対策に気をとられ、歩くことに注意が及ばなかった。
スノーシューズは氷の上では調子が良くなく、2回転んだ。
1回目は、単に滑って転んだだけだったけれど、2回目は、氷上の突風にあおられて転んだので、後ろ頭をガーンと氷にぶつけ、大きなたんこぶになった。
危なかった~。ここは、凍死の危険性より、滑って転ぶことの方に気をつけたい。
・・・釣りマニアは、ちゃんと軽アイゼンつきの長靴を履いてました。
結構大変なのは、ドリルで穴を空ける作業、
汗をかいて、寒いはずが暑くなった。
あとで、電動のがあることを知った。
氷の厚さは15cm位もあるので、重みで割れることはなさそう・・。穴は、次の日には自然と凍ってふさがれる。
で、釣れたかっていうと、全然釣れなかった~。やっぱり(__)
しかし、氷上には釣れていた人もいたので、実力なのです。
参考までに・・・釣れていた人に話を聞きました。
お名前・・・公魚(ワカサギ)馬鹿さん・・ブログがあります。
釣れた数・・・103匹
すごいところ・・ご自分で魚群探知機のようなセンサー装備、一人用テントの中で釣りに集中。
松原湖には、釣りの人がたくさんいました。
人気の冬遊びで、家族連れも多かったです。
特に多いのは、ワカサギ釣りの達人でした。
釣り以外でも、広い氷の上でソリ遊びをしたり、お茶(ランチ)したりという楽しみも・・・。