2015-08-05 雲の平 その1 雲の平と裏銀座(鷲羽岳・双六岳 日常 あこがれの雲の平に行ってきました。 そこは、黒部源流の上にある標高2500mの広~い大湿原、大庭園、お花畑。 赤い屋根は、雲の平山荘↑ 途中の鏡平からの穂高連峰↓ 雲の平の周りをぐるりと囲むのは、水晶岳―野口五郎岳―鷲羽岳―三俣蓮華岳―黒部五郎岳―北ノ俣岳―薬師岳 その向こうには、北は富山県、立山方面、南西は岐阜県、南東は、長野県、槍・穂高岳。 三俣蓮華岳はその三つの県の交わるところ。 北アルプスや名立たる百名山が周りを囲むところ。雲の平に行くためには、どこから行っても2日はかかるという。 遠い、とおい天上界のようだった。 山々で今回、登頂したのは、鷲羽岳2924m(日本百名山)、ワリモ岳2888mと三俣蓮華岳2841m、丸山2854mと双六岳2860m。 前泊含め4泊の山行き。毎日、約10時間は歩いた。(休憩含む) 前泊が奥飛騨温泉郷、朝は、早朝から歩く。新穂高5:30出発~双六小屋着は3:30くらい。 コースは右の地図 (GPSではこの通り) 新穂高~わさび平小屋~鏡平小屋~双六小屋 (とても長かった) 景色とお花が素晴らしく、あちらこちらで写真を撮っていくので時間がどんどん過ぎて行ったが、 その日は、暗くなる前に双六小屋に着けばいいので、充実登山。 双六小屋前のテント場は満杯でした。 https://outdoor.blogmura.com/trekking/ranking.html