カールの美しい仙丈ケ岳は、南アルプスの女王と呼ばれる。「丈」とは長さの単位であり、「仙
丈ヶ岳」という山名は、この山が高いことを比喩的に表したものだといわれている。
三連休の初日は、海抜30mの自宅から、標高3033mの山梨の仙丈ケ岳まで、直行日帰り登山をした。標高差3000mもあるので高山病を心配したが、今回も全く高山病にはならなかった。予防のために初めから頭痛薬を飲んでいるからだろうか?ただし、顔は気圧のために膨張し、むくんだ顔になる。これもいつもと同じ。
10月10日(土曜日) 登山の歩行時間は約8時間(休憩・写真含む)
am1:50(夜中)自宅出発~国道~中央高速(途中でコンビニ)
5:15南アルプス市営バスで広河原~乗り換え 乗り合いタクシーで北沢峠着6:55
7:00仙丈ケ岳登山開始 すぐに急登がはじまる。霜柱が目立つ。
8:25大滝の頭(五合目)
8:55六合目
昼食のおにぎりが寒さでパサパサになった。
それでも、11:50まで頂上にいた。気温は、たぶん0℃。絶景に歓声がわく。
仙丈小屋が目の下。尾根が続く。
12:15 仙丈小屋に到着
12:35こちら側にも美しいカールがある(南西側)小屋の下の方には、行く筋もの氷った沢↓
12:55馬の背ヒュッテ
氷った沢をいくつも越える。~大滝の頭
14:40北沢峠着
15:00広河原行きのバスに乗る~乗り合いタクシー~
仙丈ケ岳は、山容のうつくしさだけでなく、360度の景色がすごく良い。
次の機会に載せたいと思います。
お楽しみに。