小春日和の天気に誘われて、河口湖の山に登ってきた。
先週、丹沢から大きな富士山を眺めてきたばかりだったけど、もっと富士山に近い所から大きな富士山を見たくて登ることにしたのが、河口湖を見下ろせる黒岳
その黒岳展望台からの富士山はこんな絶景
黒岳1792mの山頂では樹林のため景色がなく、皆さんこちらの展望台で撮影や食事をする。
富士山を一望できる展望台は山頂から200m河口湖側に歩く。ここだけ、にぎわっていた。
コース
歩行時間 5時間
9:30 天下茶屋登山口
9:35 太宰治文学碑 「富士には月見草が良く似合う」
10:00 御坂山への分岐
10:40 御坂山1,596m
11:15 御坂茶屋跡
12:05 黒岳山頂
12:10 黒岳展望台(写真と食事)
12:30 下山開始
13:15 御坂茶屋跡
13:45 御坂山
14:15 分岐
14:30 天下茶屋到着
登山口の天下茶屋は、「今日は日没まで商い中」
多くの人、車、バイクで、紅葉と富士山の撮影をする絶景スポットらしい↓天下茶屋からの富士山
途中からの富士山・・実際は紅葉がみごとで、河口湖の大橋まで見えていた。
御坂山の頂上も、樹林の中
紅葉は、山の上の方では、もう終わっているので写真のように枯れ葉がいっぱいの登山道となっていた。平らなところは、いいけれど、下り坂の落ち葉急斜面は滑りやすく、気を付けたい。
いたるところで富士山が見える。
富士山は登るより、こうして眺める方がいい。
歩いたのは、天下茶屋~黒岳までを往復した。地図で見ると、そうでもなさそうだが、稜線歩きにもかかわらず、アップダウンが多く、山をいくつか登りまた下り、また登り・・と、繰り返す。落ち葉の斜面は滑らないよう、ゆっくり歩く。歩行時間5時間・・大体コースタイム
商い中の天下茶屋と富士山