今年の夏は八ケ岳でも異常に暑かったらしい。
標高1250m以上の家の温度計は、今年の最高気温で28度を記録していた。(閉め切った室内)
エアコンは必要無かった。もともと扇風機しか家にはない。それも、使ったのは一週間くらいだった。
9月になり、気温は20~23度、快適だ。。(*'▽')
連休だったのにお天気の方はいまいちで、霧の多い八ヶ岳は、訪れる人をガッカリさせるのかもしれない。
しか~し、八ヶ岳の秋は、すごい!
それは…🍄きのこ🍄
此処では、キノコ狩りなど大げさに出かけなくても、道ばたにキノコがあることが分かる。
帰りに、ちょっと天女山に寄って10分で見つけたキノコがこちら↓ヌメリイグチ、ハナイグチ、ハタケシメジ・・他
幼菌は、ソテーにすると美味しい。
翌朝、家の近くで、町内会の草刈りをやっている地元の方に教えていただいた。
このうち1本だけ毒キノコがあった。
その翌日は、道ばたで大きなハナイグチを見つけた。
ハナイグチ(イグチ科 ヌメリイグチ属)だけは、よく分かるようになった。
お芋のように中が黄色くて、特徴のあるツバがあるからだ。ハナイグチは八ケ岳のカラマツ林に多く、とても人気のキノコ。
よく見ると、家の周りにも何だかわからない🍄がいろいろ生えていた…。家の床下も高床式の地面にハタケシメジが生えていて笑ってしまう。可愛いのでそのままにした。
↑天女山の道路でキノコ狩り
そのまた翌日も10分で収穫(ハナイグチとキノボリイグチと白いキノコは、ホコリタケ)↓
またある日は、天女山へ・・・、標識の下の可愛いいキノコも、キノボリイグチ
そこの近くの東屋のところには、マッシュルームのようなホコリタケ↓
割ってみると白はんぺんみたい。
幼菌は、ソテーにすると美味しい。
ホコリタケのソテー・・・幼菌の今しか食べられない。
今日の収穫・・・
ハナイグチ、ヌメリイグチ、キノボリイグチ、白ホコリタケ 他。↓
そして・・・八ケ岳の秋は、
そして・・・八ケ岳の秋は、
コスモスと野辺山の秋(赤岳~横岳~硫黄岳と白いのは野菜畑のビニールシート)