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賢治研究者ではないので、ウィキペディアで調べてみると、
「盛岡高等農林学校在籍時に出会った一年後輩の保阪嘉内からは情緒的にも思想的にも強い影響を受け、とりわけ『銀河鉄道の夜』の成立には、20代の頃に嘉内と二人で登山し共に語り合って夜を明かした体験が濃厚に反映され、登場人物の「ジョバンニ」を賢治自身とするなら、「カムパネルラ」は保阪嘉内をあらわしていると考える研究者もいる」
そうだったのか~。友だちだったのね。
一緒に登ったっていうことは、この公園に近い茅が岳??

それで、童話「やまなし」があるのですね。
友だちの故郷ってことね。
写真は、野辺山のやまなしの木・・梨が実ります