思うように生きる  coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと八ヶ岳通い、冬は関東の街暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

インコちゃん回復&シャワートイレ修理

インコちゃんの体調とトイレ故障は関連はないのだけど、その原因を作ったのは多分、私なので懺悔の意味でこちらに書きます。

インコちゃんは、5月で2歳2か月になる。体重は36g~38gを越えないようにエサの量を調整して、発情抑制、温度管理や睡眠時間も気をつける。

無駄にタマゴをたくさん生まず、健康で長生きできるよう願っています。

↑の写真は、羽毛が復活した最近のインコちゃん。

今年のお正月、真冬であるのに2日おきにタマゴ生み(合計4つ)、前年の令和5年は4個×4回も産卵していた。

そして、1週間後、そのストレスなのか胸の毛引きをして、1日のうちに赤ちゃんのよだれ掛けのように赤い皮膚が見えるような悲惨な状態になった。

それで、鳥を診察してくれるペットクリニックで、インコの発情抑制の指導を受けた。毛引きの原因が、私の育て方(エサの量・睡眠時間・環境・温度管理)にあったのだと分かり、インコも人間も同じで与えすぎ暖め過ぎは害でしかないのだと思う毎日、そのプリントを壁に貼って反省した。

毛引きという行いは、野生の鳥はしないらしい。

人間で言うと、ストレスで毛を抜いたりする自傷行為と同じようなことで、細菌感染などの病気ではなかった。「今は鳥年齢5歳くらいの産卵多くした雌鳥のように見えるけど、まだ2歳前の若鳥なので、発情抑制さえできれば、もっと長生きできるかもしれないよ」獣医師の言葉に、が-んと目が覚めた。

それから5ヶ月たって今のところ、産卵抑制はできている。息子の方が私よりインコの世話が上手いし、良くなついている。

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シャワートイレの修理

6年目のシャワートイレが最近急に使えなくなり、INAXの修理の方にお願いして直していただいた。部品交換修理とタンク内の清掃もやってくれて13.000円、新品のように再生し、合わせて故障原因も分かり、トイレ洗剤や洗浄剤などのことも分かり勉強になった。この修理費用はかなり安い。

修理は、部品交換(約3cm×直径5mm位のパイプ)だった。この部品は、シャワートイレのではなく、奥の方にある水の出口穴で、人が座るとすぐに少量の水が便器表面を流れ、便で汚さないために先に便器を濡らす仕組みがあるらしい。その少量の水が流れないとシャワートイレノズルも出て来ない仕組みになっている。

なるほど~、だからシャワートイレが使えなくなっていたのか。

ではなぜ、その奥の方にある水の出口穴がふさがっていて交換修理となってしまったのか?

その答えは、右の写真にあるトイレハイター密着ジェルだと我が家の場合はそう思う。商品が悪いとかいう意味ではなく、ハイター密着ジェルが乾いたら、白く固まり、部品の直径5mm位のパイプ穴をふさぐことは容易に想像できる。しかし、その奥の方にある水の出口穴は、鏡を使ってもなかなか分からない場所にあるのだから・・・。私は掃除をするときに、ハイター密着ジェルをそのあたりにピユーっと何気なく降りかけてしまったのだろうと思う。石鹸水も固まりやすいので、これからは洗剤は無しで掃除が良いかも、と思った。

さらに修理の方は、左の写真の貯水タンク内の掃除までやってくれた。水だけだったらそんなに汚れるはずはない所だが、窓にある買い置きしているブルー水のミント泡石鹸をいつも水タンクの所に置いていたのでそれが、タンク内部にオリのように汚れとなっていた。石鹸水は最後はヘドロのようにタンク下の方に溜まってしまうという説明も受け、こちらの方もこのようなものを使わない方が良いことが分かった。

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いろいろやって失敗して学ぶことが多い。

周りからみればそんなの知らなかったの~というようなことも、経験して見なくちゃわからないこともある。これまでも、これからも・・😊

ミニトマトとゴーヤの苗を植えました。

今年も収穫できますように。。(*^^)v