思うように生きる  coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと八ヶ岳通い、冬は関東の街暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

塔ノ岳~鍋割山 その2

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塔ノ岳からのコース
~10:15塔ノ岳出発
~11:00小丸尾根分岐
~11:10 小丸
~11:30 鍋割山
~11:45 鍋焼きうどん
~12:30 鍋割山出発
~1:30 後沢乗越
~2:03 沢
~二俣~林道歩き
~2:40表丹沢県民の森到着
塔ノ岳~鍋割山は、コースタイムでは70分くらいなので、ゆっくり尾根歩きを楽しめた。
途中は、木道がたくさん作られていて、靴がどろんこにならないように整備された道が続く。
それでも、昼になると、霜柱(写真)が、だんだん溶けてきて泥の道になる。
そういうときは、横の枯葉の上を歩く。
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丹沢には、標識がたくさん立っている。
どれも同じ形なので、「あれっ、さっき通ったような・・・」と、間違えてしまいそうになる。
それで、標識の写真は、時間と場所の確認のために、写しておく。
緊急のときの山稜番号が出ているのも、遭難した時に、番号で場所が分かるからだ。
神奈川県の登山道は、サービスが行き届いているなあ・・・と、思った。
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小丸あたりからの富士山・・・ますます大きい。
11:30 鍋割山到着
すぐに、名物の鍋焼きうどんの列に並ぶ。
休日なので、待ち時間が長いのかなと思っていたが、いくつもの土鍋、たくさんのコンロで、手際よく作られていた。15分待ちで、いただくことができた。
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てんぷらは、かぼちゃの具だくさん。何人でも一人ひとりに土鍋。「これは、ヤバイ・・」と感嘆の声があちこちで聞かれた。
皆さん、鍋焼きうどんで体を温めて、景色を眺め・・・幸せそう・・・。
この、鍋割山でも、1時間のんびりした。

イメージ 1 朝、表丹沢県民の森を出発したときは、まだ陽が出ていなかったので、ヘッドライトを点けて歩いた。
このとき、真っ暗だったので分からなかったのだが、沢沿いの紅葉がものすごくきれいだったことが帰りのときに分かって、登山を2倍楽しめた。
日の出前、ここを小丸経由の方へ行った。→
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         ←帰りのときの、この付近、 沢の紅葉が美しかった。