アヤメ平から櫛形山山頂にかけての樹林帯は、標高2000m。
そこは、ダケカンバやカラマツの原生林地帯。
こんな大木があちらこちらに立っていて、それぞれ根元から幹が分かれ、より巨木となっていた。
巨木に顔があったら、「お~い、こんなところまでよく来たなあ・・・」と低い声でささやいてくれそうな原生林。
昼でも、ひんやり、トトロの森があったらこんな感じかも・・。
←写真の大木にはこう書かれている。マツ科 カラマツ 樹齢 推定300年 樹周8.1m 樹高25m
木がレースをまとっているかのような植物、サルオカゼ
次は、お花・・・
コミヤマカタバミ
ホソバノアマナ
そして、可憐な白い花なのに名前が分からない。
どなたか教えてください♪