国立新美術館へ行きました。
お目当ては第118回太平洋展
八ヶ岳の絵画教室の清水先生の絵が入口近くに展示されていました。
作品はいつも素敵。先生の絵の間で記念写真を、、幸せ~・・😊
右はトレドのような古都の油彩。工夫された清水先生らしい美しい色と細かく抽象化された旧市街都市の表現がスペイン世界遺産の魅力をさらに引き出していて癒されます。
左の作品は八ヶ岳の里、やや遠くの森が写真のようにリアルに描かれ、逆に近くがピカソの絵のように抽象化されて色鮮やか、その対比が面白く惹かれます。此処の場所は記憶にあったけど先生が描くとこうなるのね。できないけど真似したいです。
国立新美術館は、モダンなデザインで鳥かごの中にいるような安心感で落ち着いて芸術鑑賞ができるところかなと思いました。インコちゃんと暮らしているからそう思ったのかもしれないけど・・。外のテラスには外国人観光客も多く、ルーブル美術館展などもあって混んでいました。
油彩や水彩画やアート染色など1日観ても足りないくらいアートに浸れる美術館
作者さんの気持ちが伝わってきます
夢のような・・
水彩画の良さが分かりました どうやったらこういう絵ができるのかな?
こんな絵を描けたらな~・・。
水彩画のヨーロッパの町並みもいいな~。
3階では日本新工芸展
現代工芸作品がいっぱい。高校や大学生の新進気鋭の作者さんのもありました。
アートがいっぱい 工芸や陶芸、染色や竹などなど きれいが一杯
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ツアー・オブ・ジャパン 2023のボランティアが終わりました。
お天気も良く、パレード区間なので選手はあっという間に🚴で通り過ぎて行きました。が、後に続くチームサポートカー(下の写真のような)の人がどの車も手を振ってくれていました。沿道で応援の皆さん、ボランティアの皆さん、警備の皆さんありがとう・・って、それが伝わりました。