青梅旅行の続きは御岳渓谷歩きから、
多摩川の河口から60km~遡ると青梅市、日本画のような美しい渓谷がどこまでも続く
急流をラフティングする人を横に眺めて、涼しい遊歩道を歩く
写真をデジタル水彩画アプリで👆
澤乃井 小澤酒造
予約をして見学
入口の酒造会社社屋も江戸時代からの建物。古民家の茅葺が迫力ある。
坂を上って澤乃井の看板が掛かっている所が見学の酒蔵。
お酒の作り方や米や水や蔵守貯蔵酒などの説明を聞く
美味しいお酒は、山から湧き出るきれいな水で造られる。
美味しく熟成するための貯蔵酒の棚は2016年製~2000年製が置かれてあった。朝ドラ【らんまん】のTVの時代とは違って良かったです。
家の日本酒もすぐ飲まないで、2~3年置いとけば、さらに美味しくなるのでしょうか?・・。熟成すると薄茶色っぽく色がつくそうだ。それまで待てないかな~?😊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
川合玉堂美術館
御岳渓谷の側にある近代日本画の巨匠・川合玉堂 白と黒の世界も美しいです・・。
美術館の素敵な日本庭園と、その山容に感銘し一晩で描いたという御坂の山々
青梅市で青梅を買って梅酒造りをする
黒糖梅酒と氷砂糖梅酒
ホワイトリカーは1,8Lを2本。黒砂糖の方は氷砂糖もプラスして入れる。3か月後には飲めるので楽しみです😊
あと、青梅のらっきょう漬けも作った。こちらはもう食べられる。
多摩川の上流がこんなに美しい渓谷で、都心からも近いのに豊かな自然と豊かな水資源、美しい日本を感じる青梅市の旅でした。