思うように生きる  coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと八ヶ岳通い、冬は関東の街暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

梅の花見&インコちゃん2歳&手術から2年

二月になった

出かけるたびに春の日差しがやわらかくなり、梅の紅白色が春を呼んでうきうきした気持ちになれる

港北の山田富士公園で梅の花見をする。インコ係は息子。

過保護に育てすぎたインコちゃん2歳は脂肪肝と発情過多になり、卵を沢山産むことで体調が悪くなったので動物病院で診察してもらった。餌を減らすこと、運動をたくさんさせること、部屋を暖めないこと、人との距離感などなど指導を受け、ビタミン剤をもらってきた。まだまだ寒かったけれど、なるべく外に連れ出そうってことでお花見もインコと・・・。

公園でインコはメジロやシジュウガラなどの野鳥の鳴き声に反応してピイーヨ、ピヨとご機嫌に呼び泣きしていた。鳥はやはり自然の中の方が生き生きするのだなぁ~。ピヨピヨ🐤

花より団子のお花見弁当もインコちゃんに見せないようにしなくちゃならない。

大倉山公園の梅も見頃で、昔は東急で今は横浜市が管理している広~い梅園

大倉山記念館ギリシャ建築の素敵な建物で、90年前に造られたとは思えないくらいモダン。

大倉邦彦

(実業家で後に東洋大学学長を務めた大倉邦彦(1882-1971)により昭和7年(1932)「大倉精神文化研究所」の本館として創建されました。)

実業家でありながら全私財をかけて教育や世のため人の為につくした人で、渋沢栄一東急電鉄創始者の五島 慶太と交流があり、五島氏からこの土地を購入し、大倉精神文化研究所を造ったそうです。それで、この山が大倉山と呼ばれるようになり、大倉山駅の名になった。名前が駅になったなど、大河ドラマになっても良いような立派な人だったのですね。

天井の神々が見ているのでそれに恥じない生き方をせよという教えの吹き抜け↓

「学問を通じて正しい信念を得るだけでなく信念に基づいて自ら行動しなければならない」「自分のことは自分ですること」「個人の成長の上に会社や国の発展がある」等々・・・。

明治時代~近代日本の経済や精神性の基礎をつくった偉人の一人に出会えたような気がした。現代に生きる者は昔の人の生き方から学ぶことが多い。

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個人的には2022年2月2日の手術(子宮卵巣摘出)から丸2年が経過し、前よりも健康生活を送れている。特に何かをするわけではないが、運動、食事、頭を使う、無添加食材、常備薬も飲まない、病院は歯医者などで利用する時だけ、体重は20歳代をキープする。よく外出する・・・。

今は、ネパールトレッキングまで2か月をきったので準備に入りました。

それから先のことは・・・アンチエイジングでやりたいことがたくさんある。

でもあまり気張らず、やれることを楽しみながらやって行こうっと~(*^^)v