八ヶ岳の森でキノコ狩りをした。誰もいない森は気持ちがいい。標高は1400m位の森。
ムラサキフウセンタケを見つけたのは初めてだった
この広い森に、紫の美しいキノコがあることに不思議な気がした。
ムラサキフウセンタケ・・・濃い紫のビロード帽の貴婦人と言われる
キノコなのに紫色なのがすごい!しかもとても美しい紫色。
あざみの花にもトリカブトの花にも負けてない紫色。
だが、、、10月の八ヶ岳の森のトレンドは、アイシメジのようだ。
アイシメジは色に特徴があるので見つけやすくて沢山採れた。↓
今年はハナイグチが少ないらしい。森にはヌメリイグチもけっこうあったけど虫が入るのも早い、美味しいからかな?
ご近所の方からいただいたのは、オオツガタケとアケビ。秋の花を添えた。
白い猛毒のドクツルタケと美しの森の山荘。
人が入らない処の方がキノコが多いけど、熊もいるので熊鈴は忘れない。
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また、ある日は県営牧場休憩所でホットサンドを焼いてランチ会
ホットサンドの他、お味噌汁、コーヒー、カボチャの煮つけ、枝豆、リンゴ、シュークリーム等々、外で食べるとさらに美味しい😋です。
吐竜の滝の紅葉もまだまだ・・・でも、1日1日気温が下がっていく。
今日は、部屋の中で18度。外は7度、ストーブをつけました。
吐竜の滝は、岩の割れ目から八ヶ岳の伏流水が噴出して滝になっている。竜が滝を吐くように。その水量と水力で冬でも凍らない滝が見られる。八ヶ岳の山麓の大きさ、広さが豊富なキノコや滝を作っているのだなぁ…😊
自然の中にいると、人間がどれだけ小さなものかということが良く分かる。