思うように生きる  coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと八ヶ岳通い、冬は関東の街暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

伊豆2日目 松崎&堂ヶ島

伊豆の旅の2日目

ドライブコースは、

河津桜~国道136号線~松崎 道の駅花の三聖苑~堂ヶ島遊覧船~西伊豆海岸岬ドライブ~戸田~道の駅くるら戸田~戸田峠~修善寺道路伊豆中央道函南~三島塚原~箱根新道~小田原厚木道路上り~東名高速

箱根新道のあたりでチェーン規制ありだったが、それは箱根スカイラインの方向だったので大丈夫。伊豆から東名まで渋滞もなく快適に走れた。

松崎 道の駅 花の三聖苑

日当たりの良いところに早咲きの桜が咲いている、こちらの道の駅には明治大正モダンで目を惹く建物があって、中に入って展示物を見ることができる

三聖人とは、幕末の漢学者である土屋三余、明治期の実業家として名を馳せた依田佐二平、その弟で北海道 十勝平野の開拓者である依田勉三という、幕末から明治期にかけて活躍した松崎出身の3人の偉人たちのこと。

大沢学舎は明治6年に依田佐二平が私財を投じて開校した公立小学校

十勝開拓に45年もの歳月を捧げた依田勉三

慶應義塾福沢諭吉の教えも受け、のちに北海道開拓の志を立て帯広に入るが苦難の連続で(野焼きの火)が襲い、続いてバッタの大群が襲い、食料としてアワを蒔くも、天候の不順や野生動物の被害にあい、ほとんど収穫がなかった。さらに明治35年バター工場を創業し、缶詰工場や練乳工場なども開くが、経営としてはほとんどうまくいかなかった。しかし、これら晩成社の事業はみな、現在の十勝。帯広に根付く産業となった。六花亭の銘菓「マルセイバターサンド」は、晩成社の「成」の字からとった「マルセイバタ」その特徴的なレトロな包装は当時のマルセイバタのラベルを復刻・再デザインしたものだそうです。

十勝移住物語 元祖 移住者、帯広開拓の祖「依田勉三」物語 - TCRU(ティクル) 北海道“とかち”の仕事が見つかるー移住・転職・副業メディアー

道の駅の横には、さらに歴史のある趣の山神社を参拝できる

お土産店内も素敵でした。こちらでミカンや地元野菜も購入できる。

そのあと堂ヶ島でゆっくり・・・・

①遊覧船に乗って、ダイナミックな海底火山隆起の地層の島めぐり


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続いて天窓洞に入っていく。

青の洞窟が美しく神秘的、上を見るとぽっかり天井が開いていた。

後で上から行って見ようっと・・😊


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岩海岸の上を歩けるコースがある

上から天窓洞を覗く。青が透き通ってすごく綺麗だわ~。♡の窓みたい。

西伊豆と東伊豆の海岸は全然ちがうと感じる

土肥を過ぎ、戸田まで絶壁海岸沿い山道をドライブしていると思うと、やや怖い

真っ白な富士山🗻が雲の上から見えるⓅ絶景岬があちこちにある

戸田は雰囲気のいい漁港。

民宿では、名産のタカアシガニの姿盛りなどお料理にあるのかな‥!(^^)! 次は此処もいいな😊

次に道の駅くるら戸田~戸田峠へと伊豆の山間部に入るとまだまだ雪が残っていた

その後、修善寺道路伊豆中央道函南~三島塚原~箱根新道~小田原厚木道路上り~東名高速とスムーズに走り、夕方5時過ぎには帰宅。

2日前だったら大雪でこのコースでは行けなかった。と言うより東名高速からすでに止まっていたので何処にも行けなかった。

インコちゃんも一緒で、運転もかなりの緊張感で土肥~戸田を頑張っていた息子に感謝・・😊