思うように生きる  coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと八ヶ岳通い、冬は関東の街暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

瑞牆山の黒森コース

瑞牆山(みずがきやま)2,230m
山梨県北杜市の山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根(玉垣)のこと。日本百名山のひとつ。山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
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イメージ 2黒森コースで登山
地図では、悪路となっています。
その通りに、たいへんな悪路、前日が雨だったこともあり、沢の水が多く、何回か直接渡らなければならないところもありました。水の多い時はお薦めできないコースかな・・・
 
 
 
 
みずがき山自然公園(9:00)--- 不動の滝--(途中ロッククライマーコースに入り込む)- 瑞牆山13:48)--- 不動の滝---みずがき山自然公園(16:40)
 
 
 
はじめは、歩きやすい登山道 イメージ 3        
ハーケンの打ち込まれた垂直の岩が林立   イメージ 4  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前日に降った雨のため、沢の水は増水していた イメージ 5
 
不動の滝
滝から落ちてきたらしい鹿の骨があったイメージ 6
ししくい坂「頑張って」の看板イメージ 7
しゃくなげがいっぱいの瑞牆山、6月に来たらきれいだろうなあ・・・
 
大きなきのこがいっぱいあった
きのこ撮影とコースを間違え、1時間半のロス
やっと山頂についた・・・イメージ 9
景色がいっぺんに変わって、視界が開けた
皆さん、笑顔、知らない人とも、喜びを分かち合う
 
 
 
そおっ~と下を覗いて、「うわ~」たくさんの人が歓声をあげる
 
おそるおそる見ると、
そこは、絶景だった
山頂より、大ヤスリ岩を見る↓
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この岩と岩の間を、見下ろすと・・・白い小さな花が見えた
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ハコネコメツツジ
険しい岩場に咲く花
 
おまけの話
瑞牆山は、ロッククライミングの岩がたくさんあり、練習者用に岩に行くコースがあります。それで、登山者コースは赤いテープで、ロッククライマー用は、黄色いテープのコースと色分けされています。
気をつけてね♪