八ヶ岳通い&街に住む coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと八ヶ岳通い、冬は関東の街暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

なぜ八ヶ岳に家を・・・?

 イメージ 1八ヶ岳に家を持ったとき、はじめ、賛成する人はいなかった。
私自身も、セカンドハウスなど、しいてほしいと思っていた訳ではなかったのだ。
けれど・・・。
都会に住んで30年余りになり、故郷の山や川、田んぼを見ながら過ごした自分自身のDNAが、
八ヶ岳を恋しがったのかもしれない。
不動産屋さんから、「家から赤岳が見えるところですよ。」という話に、「ほんとかな~、ドライブ兼ねて行ってみようかな~」と思ったのがきっかけ。
見に行って、その日に決めた。他は、見ないで購入を決めたのだ。
なぜって、家が泣いていたからだ。
「家が泣いていた」というのは、倒れかかるように大きくなったカラマツの木が屋根に接触して、「キィーー、キイィー」と家が痛がって泣いていて、その声が、「助けてー、この木を切ってください」というように聞こえたのだ。この日が、たまたま風のある日だったのかもしれないが、それが縁というものでしょうね。
それで、家を購入して、まず最初に行ったことが、不要な木の伐採となったわけ。
 http://blogs.yahoo.co.jp/may2009cool/41441281.html ブログで「山岳高原景観形成地域」にその様子がある。
 
 家は、カナダ材で造られたサドルノッチのハンドカットログハウスで八ヶ岳でも最近は少なくなった本格的なログハウスにもかかわらず、手入れすることがなくなったのか、いろいろな所が傷んでいた。
どこがどう傷んでいたかということについては、ブログの「日々のこと」で修理の様子を載せた。
リフォームしていくことは、とても楽しいことだった。なぜって、新しく好きなように造ってもらえるからだ。
それに、八ヶ岳の建築屋さんは、皆さん哲学をもっていて、そのこだわりを実践しているのだからすごい。
 
今でもいろいろな人から、いろいろと聞かれる。
面倒なので、以下のように答えるが、本当は、この家が私を呼んだのかなって思う。
こんな感じ・・・
「今どき、別荘なんて買う人いないよ~。変わってるね。」→「人と同じことする人生なんてつまらな~い」
八ヶ岳がいいのならリゾートホテルに泊まればいいんじゃない」→「ホテルじゃ眠れない」
「ログハウスなんて手入れが大変なだけ」→「マンションじゃ家の手入れができないでしょ~」ってね。


この家をリフォームして、いちばん喜んでくれたのは、ご近所さんなのです。
「家が生き生きしてきたね」
「家が喜んでるよ」
「散歩のときに見て、朽ちていくのが辛かったけど、今は前とは違う家みたい」などなど言ってくれて、うれしかった。自分の家を修理して、近所の方が喜んでくれるなんていいなあ・・・と。


イメージ 2最後に、
八ヶ岳の家は、まだまだ活用できていないので、将来、もっと時間ができたら、八ヶ岳のために、地域の人のために何か役立つような活動をしたいなあと思っています。
今後もよろしくお願いいたします。