思うように生きる  coolpine19のブログ

夏は山遊び・山登り、きのこがりと八ヶ岳通い、冬は関東の街暮らし 季節の変化、いろいろな出来事も、つらつら書いています

谷川岳で残雪シリセード

イメージ 1谷川岳の山頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。


今年は、雪が少ないらしいのだが、シャーペット状の重たい雪が続き、アイゼンは欠かせない。


はじめは、余裕の雪山登山だった。
イメージ 2しかし、すぐに雪の急斜面が待ち受けていた。
ときどき、雪崩の音がした。
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雪玉を転がすと、どこまでも落ちていく・・・。
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暑くて、辛くて、・・。
修行みたい。
帰りは、↑ここもシリセードで滑る。最高の気持ち良さ・・・。
この登りは1時間半、下りるのは滑って数分かも・・・。景色も、最高。                                               
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 雪崩がおきたら恐ろしい・・・。そんな斜面を歩く。
下は、谷川岳の谷。ゴ~ゴ~と勢いよく水の流れる音が聞こえる。
そんな中で、ウグイスの「ホ~、ホケキョ」に癒され、疲れが少しだけやわらぐ。
トマノ耳登頂。
イメージ 6山頂のオキノ耳での映像
会話も入っています。
「え~と、何の耳でしたか?」など・・・
良かったらご覧ください。

谷川岳山頂からのパノラマ」


 
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オキノ耳登頂
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オキノ耳からトマノ耳を見る、あんな崖の上に立っていたんだ~。
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大雪渓のシリセード、来年もここで滑りたい。・・・。。