硫黄岳への途中で、パノラマ写真の山並み。
わたしは、八ヶ岳が1番かな~登りやすさも一番だから・・・。
美しさも、この通り↓
晴れている硫黄岳を見たのは、初めてで、これまでは、強風と霧で視界5メートル以内の硫黄岳だった。
天気が良いと、こんな景色だったってことに感激。
爆裂火口壁をはじめて見た。霧でこちらに迷い込まないように、ケルンがあるってことを再確認した。
これが、ケルン。硫黄岳にはたくさん並んでいる。
硫黄岳山頂は、広くて平ら、台形の形、山頂は、くだけた溶岩の原。・・・横は絶壁の火口(左右とも)
360度の映像・・・やや強い風の音が入っています。
この後は、夏沢峠まで急斜面を約40分で横切るように下りる。
そして、夏沢峠分岐(2440m)から本沢温泉に向かって、どんどん森林地帯を下る。10:45~
カラマツの紅葉は、すでに終わっていたが、北八ヶ岳らしい苔むした原生林の中を下山、緑の苔が倒木を包んでいる。苔のじゅうたんに、ふれてみたくなる。
本沢温泉露天風呂↓11:15
・・・ここは、雲上の湯、日本の秘湯、
標高2110mで日本一標高の高い露天風呂で知られる。
しかし、下山時間の都合で、露天風呂には入らず、場所だけを確認した。
思ったより、湯気も出ていて、温かそうだった。。
露天風呂だけでなく、温泉宿の内風呂には、いくつかの風情のある離れの湯小屋があり、いつか、ゆっくり行ってみたい・・・。
そこから、また、1時間半くらい歩いて、緑の湖面のみどり池に到着。森の中にはひっそりと立つしらびそ小屋。・・・時間は、12:50
みどり池から、山道を、また1時間半下って、稲子湯Pに到着。そこから車で移動して、
pm3:20くらいにはじめのスキー場へ到着。