梅雨が明けたとたんにモーレツな日射し、1か月前から待ちに待った天日干し。
赤紫蘇も軽く絞って太陽がいっぱい当たるように並べて干す。途中で梅を裏返す。
1日目の夕方になるとこんな感じ。このくらいでもいい感じ。
二日目はこんな感じ。
今年の日差しは強いので2日の天日干しで充分出来上がり。
赤紫蘇はフライパンで炒ると、ゆかりフリカケになる。
赤梅酢もビンごと天日に干して、冷蔵庫に保管し赤紫蘇ドレッシングになる。これにショウガを入れると紅ショウガになるらしい。
梅酒の方もだんだんと琥珀色になってきている。全部の梅がしわしわになったら飲める。あと1か月くらいかな~。
・・・ワクチン接種のまとめ・・・
2回ともファイザーで町の公共機関で受けた。1度目は接種会場でコロナ脳でクレーマーの人がいた。「いつまで待たせるんだ~。」「椅子が密になっている」「自分のことを笑ったな~」とか「こんな世の中にオリンピックやるなんて・・。」とか色々と市の係員さんにねじ込んでいて、周りの人からひんしゅくをかっていた。
しかし、1回目の💉は、針を刺したのも分からないくらいだった。夜、少し腕がこわばったのと気分が優れずなかなか眠れなかった程度で、異常なし。
問題は2回目だ。💉を刺した瞬間、蜂に刺されたように、ピリッと痛かった。すぐに足の指先と手が痺れた。医師に診てもらい、アナフラキシーじゃないということで安心し帰宅。その夜は、頭痛と吐き気でよく眠れなかった。眠剤も効かない。体を動かすと、足が何度も攣った。ワクチン2日目は、頭痛と吐き気のムカムカで、梅干を天日干しする作業以外は何もせず、1日中ソファーに横になり、頭は氷で冷やしていた。毒素を早く流したくて水もたくさん飲んだ。飲んだ薬は、血液サラサラ効果のバイアスピリンと頭痛薬のセデスG。夕方7時、やっと回復し外にご飯に行く。8時閉店でギリギリだった。
ワクチン3日目には、体調も戻った。梅干もできた。
ワクチン会場で2回目の時、町中では、まず見かけない超高齢者の方や、付添人がいないと全く歩けないような、またはどう見ても90歳~100歳以上のような方が、ワクチン接種に何人も訪れていた。普段は家にいる方々、外出もできない体なのに、こんな副作用の多いワクチン打って命を縮めるだけかもしれないと思った。このことを家で話したら、高齢者にいつまでも生きていられたら国の年金財政が困るからだろう・・・と。戦中戦後を生き抜いてこられた方々に、これは悲しい・・・😢
感想は、90歳以上と12歳以下の子供はワクチンはしない方が良いと思う。体への負担が大きいから。経済活動の必要がある人だけすればよいと思う。それでも効果があるかどうか誰も分からないけれど、世界の流れなら地球で生きていく限り仕方がない。
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東京2020オリンピック
東京で開催されるオリンピックがもうすぐだというのに、東京都民は白けている。
無観客を決めたのが都知事自らと聞いて、打ちのめされているからだ。足元をすくわれた都民は、この裏切りをどう理解していいか、どこに心の拠り所を置こうか、もう時間がないのに頭は真っ白になってしまっているのだ。
盛り上がっているのは、テレビではしゃいでるタレントと司会者だけだ。無観客が当然かのように報道しているテレビ局はその通りになって嬉しいのでしょうね。
オリンピックが始まれば、その無駄になった観客席を都民は見る。観客席やスタジアムの建設費用やチケット収入ゼロの負担が都民にかかってくる。チケットで親孝行しようと考えていた人もいただろう。子どもたちにオリンピック観戦をと考えていた親御さんは多かっただろう。
無観客は多くの人の心を踏みにじった。
選手のテンションも観客の有無で20%違うそうだ。人生をかけて頑張ってきた選手に何もしてあげられなくなったことが悔しくて残念だ。
オリンピックチケットを絵に描いた餅にしてしまった小池さんも、無力なのにポーズだけの菅総理も、私には顔も見たくない存在になった。
どうしてこんな中途半端な政治家ばかりなんだろう。
「1年後に完全な形でやる」と約束したオリンピックだったのに・・・。
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2021.7.18 三浦春馬 さん一周忌の追悼サイト