![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/coolpain19/20190817/20190817183445.jpg)
この写真、どこかで似たようなものを見たような・・・、
そう・・・、ブログページの右下、プロフィール写真と同じ入笠山山頂で撮ったもの。
プロフのほうは、4年前の1月にスノーシューを履いて、富士見パノラマスキー場からゴンドラに乗り、そこから入笠山の往復で登った。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/coolpain19/20190817/20190817183451.jpg)
今回とは、コースも季節も違ったので、全く別の山を登山したような気持ちになった。 また、新緑の季節なのでゴンドラは、使わなくても大丈夫だった。
4時間の短時間で入笠山の周回ができ、お手軽なのに絶景が見られるという贅沢な登山。
コース・・・ (歩行時間4時間 休憩含む)
10:30~沢入登山口から出発・・・ここまでしか車は行けない。(入笠山道路は通行規制あり)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/coolpain19/20190817/20190817183456.jpg)
11:30~入笠湿原(標高1859.6m)・・・鹿の侵入を防ぐ出入り口の扉をいくつか出入りする。⬆
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/coolpain19/20190817/20190817183509.jpg)
植生保護のために人が歩ける場所は、木道の上と散策道だけとなっている。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/coolpain19/20190817/20190817183501.jpg)
標高が1900m近い入笠山スキー場の跡地なので、山の上なのに広々とした開放感があった。心地よい。
振り返ると、八ヶ岳の山々が背景のように見えるのもスキー場だった証し。
今は、冬季に入笠山登山などの際に、帰りでヒップそりをして遊ぶことができる。
12:10~入笠山山頂(1955.4m)・・・360度のパノラマがある。南アルプス・富士山・中央アルプス・八ヶ岳の山々が周りを囲む。強風でふきとばされそうなので、ここで昼食をとる人はなく、ちょっと下ったところで食事。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/coolpain19/20190817/20190817183523.jpg)
12:40~大河原湿原の方向に下りる。途中昼食。
1:10~仏平峠から舗装道路を歩く。入笠湿原までもどる。
途中で、八ヶ岳ビューのポイント。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/coolpain19/20190817/20190817183531.jpg)
2:30~沢入登山口到着
まだまだ空はどこまでも青かった。
おまけの話・・・
(これはリハーサルで使われた本物だそうです)