八ヶ岳通い&住む coolpine19のブログ

山遊び、山登り、きのこがり、八ヶ岳に通い、山や季節の変化、山以外の出来事も、つらつら書いています。

山高神代桜

国指定天然記念物の山高神代桜は、人・人・人のなか・・・。
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山高神代桜は、北杜市武川町山高の実相寺の境内にあり、日本三大桜の一つとして知られていて、多くの観光客で賑わっていました。
日本三大桜・・・三春滝桜福島県)と神代桜山梨県)と淡墨桜岐阜県
なかでも、山高神代桜の樹齢は、1800年とも2000年とも言われるエドヒガンザクラ。
ヤマトタケルが東征の際に植えた、衰えた神代桜日蓮が祈りで再生させたなどの伝説があります。
木の幹からは、2000年のパワーが出ているように感じられます。↓こちらは、境内のほうから。
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実相寺の外側から見ると更にパワーをが感じられます。↓
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極盛期は、幕末から江戸初期と考えられていて、昭和23年には、「3年以内に枯死する」と宣告されるほどになりました。原因は、根の多くがネコブセンチョウ病にかかってボロボロになっていたことによります。そこで、土を微生物を含んだ培養土と既存の土とを入れ替えるという大掛かりな樹勢回復工事を4年にわたって行い、今に至っています。
「根を養うことが木を養うこと」神代桜は、将来にわたって保護することとなり、美しい花を末永く咲かせてくれる貴重な桜の木となりました。
実相寺の山門からのスイセンは、満開ですが、桜はまだ、5分咲き。それでもなお美しいです。天気が良ければ、桜の向こうには、南アルプス甲斐駒ケ岳があるのですが・・・。
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お寺のほうから、八ヶ岳の方向を見る。今日は、曇りと小雨で景色は見えませんが、花は、いっぱい。
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帰りに見つけた実際に動いている水車と、雪柳の白い花。
周りの田畑の景色に溶け合っていました。
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八ヶ岳の南麓の桜が咲くのは、5月になる。
標高の高さによって、桜の開花時期が違ってくるので、山梨県や長野県では、長い間、場所を変えて桜を楽しむことができるのも、また楽しいと思います。
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