ハコネコメツツジ・・・箱根米躑躅(ハコネコメツツジ)はツツジ科ツツジ属(ハコネコメツツジ属)の半落葉小低木である。日本固有種である。箱根で発見されたのでこの名があり、箱根町では天然記念物に指定して保護している。箱根の他に伊豆諸島、伊豆半島、丹沢などの岩場に生育している。フォッサマグナ要素植物の1つである。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
頂上直下の絶壁に咲く、米粒ほどの花
自然観察の達人に導かれて行った先の超絶壁の上にひっそりと咲いていました
こわかった~
この花の咲く絶壁を横から見ると・・・・右の方
ちょっと離れて・・・
帰りに下の村から見た絶壁の岩山・達成感・・・・
天狗山(1882m)頂上は360度の景色があり
南アルプス、八ヶ岳、秩父多摩甲斐国立公園の山々が見える・・・遠近の重なりで微妙に山の色が違う
下山中の私も写っているんですが・・
分かります?黒っぽいTシャツ
ヤマツツジとアゲハチョウ
ツツジも最後かな