今年も例年のように10月末が八ヶ岳の紅葉シーズン
にぎわう八ヶ岳俱楽部前の道路
♫赤や黄色の色とりどりに~♩
富士山も雪化粧
ススキも・・奥に甲斐駒ヶ岳が見えてる・・
車は紅葉見物でゆっくり走る 土日はもっと多いかなぁ・・。
八ケ岳も少し上の方が雪
近所も紅葉
赤い橋付近
赤岳
薪ストーブの季節
清泉寮駐車場は平日にもかかわらず 観光客の車やツーリングのバイク そしてツアーバスでにぎわっていた
以前のようにちょっと肌寒い中でも牧場ベンチでソフトクリーム🍦を食べる人が多く見られた。広々とした草原を駆け回ったりポーズをとったりして記念撮影の若いカップルには やっと自由に行きたいところに行ける喜びの笑顔がはじけているようだった
今日のめあて
↑こちらの富士山と茅が岳の青色の重なりが美しく それを絵にしたくてスケッチした
その後は 八ヶ岳南麓巡り
黄色い橋(高原大橋)と南アルプスのシルエットがきれいだった
赤い橋からの紅葉も少しずつ始まってきている
あと10日くらいで紅葉真っ盛りかな・・
天女山はどうなっているかな・・
カラマツ林の黄葉は 今ここまで
天女山の道路横に巨大化したハナイグチ🍄と 紅葉模様のカラマツの幹
近所のおしゃれな農家野菜屋さん 100円均一 おまけのサラダカボチャのコリンキーまでいただいた
健気に何度も咲くバラと まだ咲いている家のコスモス
秋丁子と家でホコリタケ見つけた~
夕方には石油ファンヒーターを点けた 薪ストーブはまだもう少し先かなぁ・・
2日間の雨の後はキノコが生えているに違いない。知人から教えてもらった場所は瑞牆山麓。
クリスタルラインは道が良くないので、川上村から廻るのがおすすめの行き方だそうだ。この近くでは鹿狩りのハンターが熊に襲われた集落に近い。熊鈴とラジオは持った。目的の自然の森に着くまでの森で寄り道してキノコ狩りをした。熊が怖いので道路から近い処だけで、ハナイグチやチャナメツムタケやアイシメジなどがまあまあ採れて充分満足してしまった。
瑞牆自然公園駐車場にはすでに10台以上の登山客の車。下はオートキャンプ場になっていた。
今の上皇陛下御夫妻が植樹祭をなされたところ
紅葉もすすむ
背後に瑞牆山、前は開放的なキャンプ場
キノコも採れたし、今日は此処でまったりしよう・・。
お湯を沸かして コーヒーと辛味噌ラーメン&売店で買ったミニトマト
下の右写真のキノコはヤマドリタケモドキか?
でも、ドクヤマドリかもしれないので食べることはしない。
ラジオの音楽聴きながらのんびり瑞牆山を見上げたり、スケッチしたりで幸せな時間を過ごす。
帰りに野辺山のGSで給油してもらった時、優しいお店の人から野菜をいただいた。
キャベツとセロリ、そして、ひょうたんではなく「バターナッツかぼちゃ」という名前らしい。お料理の仕方まで教えていただいた。
キノコに野菜に紅葉瑞牆山に、今日もラッキーな一日だったなぁ・・😊(^^♪。
いつもは毒きのこばかり見つけている私が、今回だけは見つけられるはずもないような落ち葉🍂だらけの場所でクロカワ(マツタケよりも貴重品というキノコ)を見つけたり、アイシメジもたくさん、チャナメツムタケの群生も見つけたりして、同行のきのこ名人よりも勝っていたのだから・・。とても不思議なキノコ狩りだった。何かどこからかの後押しがあったかのようだった⁈。
キノコ狩りの場所は精進湖からの富士登山道をかなり入った樹海の奥の森
地図の大室洞穴(入洞不可 一度落ちると出るのは ほぼ不可能の大穴の洞窟)の近く。なおこの周辺には富士風穴第一~第七まであるらしい。暗い大穴が森の中に急に現れ、ドキッとゾ~とした。
そんな怖い処で枯葉の中に大きなクロカワ(直径10cm以上)を3~4枚見つけた。
右のはじっこのキノコはクロカワを裏返して傘の裏側(白い)を撮りました。
図鑑によると、傘の表はなめし皮(黒皮)のようで裏は白くイグチのような管孔状。黒色でほぼ平。松茸よりも貴重品。食通好みの苦い味。
それで、その夜バーベキューで焼いて早速、お味見。
焼いてカボスを絞るだけ、クロカワの少しの苦みがジワっと口の中に広がり、肉厚なキノコの食感と合わさってその珍味さが日本酒に合うという感じ・・。面白く😋とても美味しかったです。
他のキノコも、焼いたりスープにしたりで名人の薪ストーブキッチンダイニングが大活躍。
その他の見つけたキノコは、アイシメジ アカモミタケ ハナイグチ ノボリリュウタケ チャナメツムタケ フウセンタケ ムキタケ ホコリタケ ツガタケ チチタケ ルリハツタケ(青いキノコ) ホウキタケ マスタケなど。
いつ見ても可愛いハナイグチと至る所にあったマスタケ↓
虫食いチャナメツムタケと 有名な毒🍄のツキヨタケ(夜には少し光る)
いつもカッコいい毒🍄コテングタケと 箒のようなホウキタケ(食)
大きなサルノコシカケと貝殻のようなカイガラタケ
ブナの森の巨木 広々とした森で森林浴
こちらは明るく一見怖くない富士風穴。しかし暗い穴は奥行き200m以上もありガイド付きで予約者のみ洞穴に入れるそうだ。
西湖の湖畔でキャンプ
ヒメマスが釣れる湖
昼と夜の気温差があり シュラフは冬用でテント泊
八ヶ岳の紅葉もだんだんと色がついてきたみたい・・。
あなたが山で逝かれてから10日が過ぎました。
今は、何をしても頭から離れることはなく、旅立ちの途中でまだまだこの世に居られるような気がしています。この稜線のどこかであなたがご永眠されておられると、ただただ手を合わせる日々です。
この夏の8月13日、お久しぶりのLINEで今回の山行きのことをお聞きしました。
八峰キレットなど難所が多い縦走コースなので心配しました。
でも、あなたはここ数年ずっと山修行なさっていて、さらに進歩されたというお話で、多分自信も充分おありだったと思います。加えて、「八峰キレットに行きたくてロープで繋いで安全確保してもらえる人をお願いし・・」と、二重の対策をされていました。また、「年を取らないうちに、きついところから済マークをつけよう・・」と計画的な山行きをされていたと思います。とても無念で悲しいです。
あなたとは以前、八ヶ岳の赤岳・横岳・硫黄岳の周回登山をご一緒しました。日帰りで1日に12時間以上歩きました。あなたは休憩もそこそこに歩かれ、ガッツのある人だなぁ・・という印象が残りました。
4年前に私がお誘いしたのは鹿島槍南峰までのピストン登山で一般コースでした。その時は、残念ながら都合が合わず私のソロ登山で、それがこちらです。↓
季節も大体同じですので、あなたもこちらの登山道で景色に感動され、山頂でパノラマ映像を写されたりされたのかもしれません。最後に絶景を見られたことで少し救われます。
また、キノコ狩りにも何度かご一緒し、キノコの勉強を楽しみました。
「八ヶ岳の山荘近くでも、たくさんキノコがあるのよ。」と話されていました。
今年は東京2020のボランティアで、あなたはゴルフ会場で10日間も朝3時起きで活動されました。私は伊豆のMTB会場と別の競技でしたが・・。
3年くらい前だったか、「ゴルフで五輪ボランティアをやりたくて、そのための協力活動もしている」とおっしゃり、先々のことを考えて計画的に準備なさる人で、私にはない努力家で尊敬しておりました。
「ボランティアがお互いに冥途の土産になったね」そう言ったのはあなたでした。
「ユニフォーム(シャツ)でゴルフへ、パンツは毎日履いている。」と、お気に入りのようでした。私は山に履いて行きました。
いつか再会できましたら、五輪ボランティアユニフォームで山に行きましょう。
それまで ごゆっくり お眠みください。
編笠山に登山して10時間とは、何してたんだ~?と不思議に思うでしょうが🍄キノコ狩りをしながら登山するとこのくらい時間がかかってしまう。
ヤマレコが自動的に山行記録を作ってくれているので、よろしければこちらをご覧ください。↓
キノコはものすごく沢山あった。美しの森の比じゃない。登山道沿いだけでもいっぱいなので、ちょっと森の中に入ればもっと多いでしょうけど、山に登れなくなるので登山道は逸れずに行った。
それでも、ついついきのこ狩りモードになり、どんどん時間が過ぎる。ヤマレコアプリさんから「ただ今の時間は○○時○○分、標高は○○○○mです。」と、何べんもアナウンスがあるので、その度に早く行ってくださいよ~今のままじゃ頂上に間に合いませんよ~と、言われているようで我に返る。
山の中のキノコはどうしてこんなに美しいのでしょう‥🍄
ハナイグチが山ほど生えていた。ヌメリイグチやキノボリイグチ、ショウゲンジなどなど、どれも大きく育っていた。よく分からない🍄も毒キノコも沢山あった。
家に帰って、きのこを洗って、ちょっとだけビールのつまみで焼きキノコと八ヶ岳野菜でお疲れ様タイム。
焼きキノコは、とても美味しかったです~😊(^^♪
天気が良いのであちこちと八ヶ岳探訪。
水のある八ヶ岳の風景↓ こちらでは農業用の大きなため池がいくつもみられる。
みどり湖は溜池じゃなさそう・・。
収穫間近の稲穂からの八ヶ岳を見る。
山を見て、明日はこちらの山に登ろうと決める。
八ケ岳探訪の通りすがりのはずが、此処で薪を買う。
午後は山の方に行って、きのこ狩りをしようっと・・。
きのこ狩りは美しの森。朽ち木の近くにはきのこが多いみたい。
朽ちた木の下を見ると・・あるある。
ハナイグチがたくさん採れた。
こちらの朽ち木には鮮やかな黄色の珍しいキノコ、ベニヒダタケを見つけた。(右の方の上下に生えているキノコ)
ちょっとの時間だったけど、色々なきのこに出合えてうれしかった。
ザルの中はハナイグチたくさん。ザルの右の黄色い大きいのがベニヒダタケ。その下がキイロイグチ。上の閉じた花みたいなのがツチグリ。その下が白いホコリタケ。松茸みたいなヌメリイグチ。たくさん生えてるクリタケなど。
・・・・・・・・・・・・
お天気の良い連休中、八ヶ岳界隈はたくさんの車、バイクで賑わいを見せている。
コロナもだいぶ下火になっているし、このまま収束して以前のような活気を日本中で取り戻してほしいと心から願っています。
明日は山登りで楽しみで~す(^^♪😊
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』ってこのこと?
黄金色の稲穂の波が広がる八ヶ岳南麓
一面に広がる黄色の稲穂🌾🌾🌾の絨毯
コスモスのピンクと黄色とシュウメイギクの白、ソバの花も白。
後ろの山は南アルプスの山々
産地直売野菜売り場は朝早く行った方が良いね。
コスモスに稲穂にソバの花
台風一過で八ヶ岳もくっきり
ちょっとプリンタ-インクを買おうと思って出かけたら、大型電気店まで軽く1時間がかかった。町までが遠い。近くで売っていない物を買うときは、インターネットで買う方がはるかに効率が良いことを肝に銘じる。
電気店🄿で、雲で台形の姿になった富士山🗻を大きく見る。こんなに富士山の近くまで買い物に来たんだなあ・・・。疲れるはずだ。
買いもの帰りにお団子店に寄る。
十五夜は9月21日の火曜日。
八ヶ岳のお月見は迫力のあるお月様が見られるのかな。楽しみ~。
最後は弓道再開の続きのこと。
家から八ヶ岳に行く途中の町に弓具店があるので、そちらへ寄り、「35年前に引いていた自分の弓はやはりキツイ。もっと弱い弓を買いたいのです。」で、楽々と気持ちよく引ける10kgの弓を1本買って、そのまま八ヶ岳に到着した。昔の弓は、最初の1~2回は引けても10射、20射となると今の力に合わず引けない、射形も崩れ嫌になる。これから先も筋肉は脂肪と反比例に減っていくので、無理はせずに楽しく気持ちよく弓を引きたい。
弓道再開する人は多いようで弓道場は多くのシニアの方々で熱気あふれる場所になっている。私はどこまでできるか分からないけれど、現状維持で見栄を張らず、今の力でやれるだけのことをしていきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
八ヶ岳の秋は短く忙しい。🍄キノコも台風一過で出ている。登山も1年の中で一番登りやすいのがこの季節、天気が良い日に限るけど。
絵を描くのも暑くなくていいし最高のとき。
ログハウスのメンテナンスは、忙しくて今年はログのキシラデコール塗装をまだやっていなかった。今年1年は、サボろうかな~、まだきれいだからいいかな~😊😊。
東京の家は新築から3年目、昨年はサイクルポートや植栽、駐車場塀などの設置をした。今年は、2階の窓4か所にシャッターを設置のリフォーム。これで台風で物が飛んできても安心だわ~😊。
工事会社は、窓の匠さんにお願いした。理由は、足場を使わないで梯子で工事ができるため施工費が安くなるから・・。若いってすごいね!
色は1階と同じ色で、シャッターのメーカーも同じなので、まるで初めからあったかのように違和感なく出来上がった。
さらに、窓の匠さんのモットーは「きれいな作業」。
シャッターを半分位閉めてみた。↓とても良いです。
バルコニーにもシャッター。物干しも横に移動をしてもらってスッキリ。
毎年、少しずつ手を加えながら、より住みやすい家にしていく。
今年は窓の匠さんに感謝しかない。危険な作業も慎重に冷静にそして丁寧に施工していただいた。4ヵ所の2階窓シャッターを4時間弱でテキパキと作っていく二人の若者の姿に心から感動させられた。
竹林の小路・・・
街の家のすぐ近くには知る人ぞ知る竹林の小路がある。都会のオアシスのような小道は市道であり、コロナ禍もあって癒しを求め散歩に通る人もいた。しかし、そこへ行く市道は手入れされず、草や藪,笹やぶなどで覆われていた。私も、枝切ばさみでときどき切っていたけど、とても手に負えない。それで、市の道路課に電話をしてお願いした。
電話の翌日に役所の担当の方が来て確認してくれた。
2週間後には業者による草刈り作業が行われた。
ほんの3時間くらいで竹林の小路もそこへ通じる市道わきの笹の藪もきれいになった。刈った笹も全部片付けて持って行った。
公共事業の威力を見せつけられた。町田市役所は、goodjob(^^♪。
これからは、もっと早くに市役所へ連絡しよう~っと。
パラバドミントンインドネシアチーム7人はメダルラッシュ(代表合宿が町田市)
金🥇メダル・・・2種目
銀🥈メダル・・・2種目
銅🥉メダル・・・2種目
ラトリさんはじめ皆さん、インドネシアの国の英雄なのですね。敬礼して国歌斉唱されていてカッコ良かったです。日本チームも銅メダルで嬉しかったです。
天気も良い日、八ヶ岳の野菜畑で草刈りのお手伝いでお邪魔した。
草だけ刈っているつもりだったが、青唐辛子を草と間違えて刈ってしまったみたい。多くの草に紛れて見分けが難しい。お手伝いどころか足を引っ張った。
八ヶ岳には無農薬・化学肥料なしで野菜作りをしている素敵な女性がたくさんいる。肥料は草刈りをした草たちと落花生🥜。だから、草取りでなく草刈をしてそれをそのままマルチの周りに置いておく。↓
カッコイイ農場主とお邪魔虫の私。
花オクラの花は食べられる。お昼には知人2人も来られ、4人でお料理も頂いた。
ズッキーニの花と葉っぱを初めて見た。花の下についている部分がズッキーニなのね。
ビニルハウスのミニトマトの棚にはいろいろな種類のマイクロトマトが育っていた。
ハウス内の水やりはしなくても土は八ヶ岳の豊富な水が含まれている。逆に水が多いとトマトが割れる。
↑ピクルスにすると小さくて可愛いキュウリ、メキシカンキュウカンバー。
美味しそうなキュウリとマイクロキュウリと築140年以上の大きな梁のカッコいい白壁のお家。
おしゃれな紫のパプリカもある。無農薬で大きく立派に育つ。
小茄子の艶がイイネ!
ツルムラサキは葉も花も食べられるらしい。
疲れた心身を癒してくれる14歳の美形な柴犬ちゃん。初めは吠えられたけど人懐こくてお座りやお手もやってくれて可愛い🐶
ソバの花が咲く季節になった八ヶ岳南麓。
夏があっという間に去っていく。
2021年9月1日、外気温18度、家の中は22,5度、もう秋です。
22日と23日は近くの体育館でインドネシアのパラバドミントンチームの公開練習観戦イベントがあったので予約し行きました。パラバドミントンは今回の東京大会から初めて採用される競技となり、各国が初代チャンピオンを目指して出場する。
逞しく鍛えられたインドネシアパラアスリート選手の集合写真!
・・選手からのメッセージ・・
「町田市の皆さん、代表合宿をさせていただきありがとうございます。世界中からコロナが無くなり、皆さんと一緒にバドミントンをしたいです」
左二人がコーチ。選手は全てメダリスト候補。ハンディに応じて試合のクラス分けがされる。
女子ダブルス(ラトリ&サディア)は世界ランキング2位↓
コーチチームと対戦練習中。
ラトリ選手(白ハチマキ)は、女子シングルスSL4・男女混合ダブルスSL3-SU5・女子ダブルスSL3- SU5の3種目に出場し、ランキング1位の金メダル候補。
男子選手(前右デファ選手は男子シングルス世界ランキング1位)と対戦形式での練習。1対2や1対3でも練習。フットワークのトレーニングやランニングもあり、試合は凄いラリーの連続でスマッシュ鋭く、オリンピックとの違いは私が見る限りでは感じられません。
シングルスでは半コートを使う種目があるのがパラバトミントンというお話。
合間に通訳の司会者によるインタビュータイムもあり、公開練習2時間を本番さながらに楽しませてくださった。本番がオリパラともに無観客での開催になったため、子どもたちにパラアスリートの本物を見せたいと思う親御さんが多かったのでしょうか、小さなお子さん連れの家族がたくさん来られていた。
私自身もパラアスリートの凄さに圧倒された。パラリンピックは障碍者のリハビリから始まったそうだけれど今では全然違う。すごいパワフルなアスリートの競技の場なのだ。それはオリンピックと同じなのだ。
学校観戦ができたら、障碍者についての子どもたちの意識も大きく変わると思う。
パラバドミントンのテレビ放映は9月2日、4日、5日。楽しみです~。
日本チームとの対戦もあるかもしれない。どの国の、どの選手でも応援したいです。😊😊😊!(^^)!
・・・弓道再開・・・
パラバドミントン公開練習を観戦した体育館には弓道場があったことをこの日に知った。
家から5分に弓道場があり、家に弓具一式をまだ持っていた。
高校時代に弓道部で、社会人になって趣味でやろうと弓具一式揃えたのだけれど、仕事の方がいっぱいいっぱいで弓を引きに行くことは数回しかできず、そのままず~っと家の隅に置かれていた。何回も捨てようと思ったけれど2m以上もあるような弓はそのままでは捨てられなかった。
弓袋は変色していたが中はきれいだった。弦を張るのはできた。かけも大丈夫だった。弓道着も足袋もある。しか~し、私の腕力が老化のため弓が6分目くらいしか引けない。仕方がない、弱い弓を買おうっと・・。弓具屋さんに電話した。
弓具屋さん「再開した人は大体、自分の弓が引けません。慣れてくると物足りなくなって弱い弓を買うのは無駄になる。慣れるまで連盟の弱い弓を借りて引き、1年もすれば自分の弓が引けるようになります。」
ということで、今になって弓道連盟に入れてもらうことになり、弓道を再開することになった。12キロの弓の強さが昔のように引けるようになるか、それとも引けないまま老いるか?それは分からないが、パラバドミントンのインドネシアチームに刺激を受けた今は、やる気いっぱいだ。
さらにやることが増え忙しくなる。介護施設での仕事、弓道、家事全般、山登り、八ヶ岳の家の修繕やメンテナンス、八ヶ岳のレストランバイト、それに絵画教室。秋のキノコ狩りも待ってくれない。
でもまぁ無理しなくて、どれもほどほどで楽しんでやっていきたい・・(*^^)v
3日前までは、真夏の光と爽やか高原の八ヶ岳だった。
が、この大雨は確実に秋を連れて八ヶ岳にやって来るだろう。朝から土砂災害警戒区域のアラートメールが届き大雨、緩い斜面の道路にも水が流れる。
真っ白い部分は晴れていれば南アルプスの山々・・が、この通り↓
八ヶ岳方向も木々だけ、真っ白で山の姿もない。
晴れた日の赤岳はくっきり、はっきり。
東京が38度だって八ヶ岳の我が家は22度位だった。晴れでも雨でも22℃。
大雨が続けば、また高床の下を八ヶ岳の伏流水が出てくるかな~と時々見に行く。
それでも秋には早い。まだまだ八ヶ岳の涼しい夏を味わいたい。
夏が快適な八ヶ岳南麓。
雨も花も草木の緑も美しい。
それにしても大雨だ。八ヶ岳の山や沢はどうなっているのだろう・・。
消防自動車が警戒区域パトロールのために音を鳴らしながら通る回数が今日は多い。
お盆の賑わいは今日からは急に無くなった。人も車も通らない。
飲食店も休業しコロナ蔓延防止協力店になる。コロナよりこの大雨の方が危険みたい。
人流抑止で県を跨ぐ移動をしないでと言っているが、それより大雨で八ヶ岳の高原は真っ白で道路は見えず危ない。
あいかわらず、テレビは感染数で煽るあおる。緊急事態や非常事態、人流、重傷者、医療崩壊?などなど、で、今日のコロナ死亡者は全国で17人だそうだがそれは言わない。風邪より軽い伝染病だから?
死者数から見れば、全然、緊急事態ではないのになぜ意味のない陽性者ばかり追うのか?
コロナ受け入れ病院を増やさず、医療崩壊を叫ぶのは医師会の怠慢ではないだろうか?
日本には病院も沢山あり、医師も余るほどいるのに、医療体制を整えないで、国民にだけ我慢を強いるのは医師会がコロナ権益のためにコロナビジネスをやっていると思われても仕方がないのでは?
説得力のない緊急事態宣言を出そうが陽性者は減らない。
風邪が世の中から無くならないようにコロナもこの世から無くなることはない。
国民はうんざりしている。副作用のあるワクチン打ったでしょ。オリンピックも大損害の無観客でも我慢したでしょ。暑いのにマスクもして居酒屋でお酒も飲めずがまんしたでしょ。それなのにいつまでも人流・人流っておかしいでしょ。外への人流じゃなく家庭内感染が一番多いっていうのだから、何のための人流抑制なのかなと疑いたくもなる。家庭内感染が一番多いっていうことは、「コロナは風邪ですよ」ってことになる。
この大雨で緊急事態宣言、大雨で飲食店休業の方がより説得力がある。
八ヶ岳のお盆明けの雨の後は、🍂秋が来る。
それに雨の後は🍄きのこが出てくる。それを知っている地元の人だけが朝一番にお目当ての場所でキノコ狩り。人流など言ってられないわ~(*'▽')
立山の室堂から先の富山側には行ったことがなかったので、立山登山の翌日に弥陀ヶ原までバスで行く。帰りのバスには予約が必要。(室堂~弥陀ヶ原 往復¥2140)
車窓からは劔岳が見える。見るからに険しそう・・。
弥陀ヶ原が近づいてきた。広~い解放感。
20分で弥陀ヶ原到着。ワタスゲと餓鬼の田。
木道のある高層湿原。
ワレモコウやイワショウブもやさしく咲く。
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)と立山ウツボグサ(他より大きい花が特徴)
弥陀ヶ原バス停
弥陀ヶ原バス停では自然観察指導員さんが弥陀ヶ原植物の説明やカルデラ展望台コースへの案内をしてくださいます。(なんと無料です)
この日が8月6日だった。
立山室堂の今年の夏の最盛期の1週間だったのではないだろうか?
高山の夏は短く、天気が崩れたり霧で視界がなくなると登山は危険で途中でも撤退することになる。以前は雄山の直前で真っ白になり、泣く泣く引き返した。
今回は2日とも良い天気で夏山登山と湿原歩きの楽しみが十分味わえた。
でも、9月になればもう紅葉登山で、それもさらに美しいでしょうね😊
今年は東京2020Olympicボランティアの記念登山となった。
8月になり晴天が続いたので立山周回登山をした。
雄山~大汝山~富士の折立の尾根からの絶景
雷鳥沢カールのお花畑
歩いたコース地図
1日目 室堂~雄山~大汝山~富士の折立~大走り分岐~雷鳥沢キャンプ場~みくりが池~室堂山荘
歩行時間 約7時間(休憩含む) 距離 約9km
今日の立山周回登山コースを見上げる。
泊りは立山室堂山荘、荷物を山荘に預けて出発。
2時間くらいで立山神社雄山に到着。頂上からは室堂方向と反対側の黒部湖方面がきれいに見えた。
お天気が良いので、そのまま稜線歩き。「春を背負って」松山ケンイチ2014年の映画の舞台になった大汝休憩所。
たくさんのお花が咲く尾根歩き。タカネツメクサやチシマギキョウ。
厳しい環境ほど美しい花が咲く。チングルマのブーケ。
オンタデとチングルマの羽毛。
ミヤマリンドウとイワギキョウ
歩いた稜線を振り返る。雷鳥沢テント村からは長い階段で、それが疲れた足にきつかった。
16:30分 みくりが池を廻って室堂山荘に戻る。
日の入り。室堂山荘はお風呂からの景色も最高😊
お台場海浜公園はしっかりガード壁がされ、会場が守られていた。
この景色を2020東京オリンピックの記憶にとどめたくて朝5時の始発に乗ってお台場にやって来た。
競技場の中は無観客だが付近には住宅やコンビニも観光地もあるところなので人の移動は自由、それが基本的人権の守られた国ということで歩道にいることを制限するのは法的に許されない。それで警察の人も沿道観戦は交通整理のみ行っていた。自宅の窓から国旗掲げて観戦されているお家もあり、素敵だわ~!(^^)!
混合リレーは一人でスイム2周~バイク2周~ラン2周を女子~男子~女子~男子と行う競技で、目の前を何度も選手が通るので見ごたえがある。速くて、鍛えられた身体は迫力がある。選手の真剣な表情と笑顔とが見える。選手も私たち観戦者も、このオリンピックの場にいることが何よりもうれしいことなのだ。
スイス選手に続いて日本女性選手、大声援のなかものすごいスピードで駆け抜けていく。ランも見える絶好の場所で観戦。
トライアスロン混合リレー結果
1 | 4 | 1:23:41 | ||||
2 | 3 | 1:23:55 | +0:14 | |||
3 | 1 | 1:24:04 | +0:23 | |||
4 | 7 | 1:24:34 | +0:53 | |||
5 | 8 | 1:24:36 | +0:55 | |||
6 | 6 | 1:24:40 | +0:59 | |||
7 | 9 | 1:25:27 | +1:46 | |||
8 | 10 | 1:26:23 | +2:42 | |||
9 | 2 | 1:26:27 | +2:46 | |||
10 | 14 | 1:26:31 | +2:50 | |||
11 | 15 | 1:26:43 | +3:02 | |||
12 | 5 | 1:26:53 | +3:12 | |||
13 | 12 | 1:27:02 | +3:21 | |||
14 | 18 | 1:27:13 | +3:32 | |||
15 | 11 | 1:27:21 | +3:40 | |||
16 | 16 | 1:28:53 | +5:12 |
どの国の選手にもみんなで応援!アジアでは日本だけが参加、ヨーロッパ競合国の中で善戦した日本チーム13位。かっこ良かった😊。
最終ランナーのメキシコの選手が私たちに手を振って笑顔でゴール入り口に入って行きました。その時の沿道からの声援が一番大きかったのが印象的でした。有観客だったら、こういう感動がもっともっとあっただろうにな~と残念。
・・・・・・・・・・・・・・・・
オリンピック妨害行為か?、おかしな行為を見た。 先の選手集団の後の横断歩道の左側から強引に人が飛び出してきて、ボランティアさんが体張って制止した場面あり。↓
スーパーの袋を持ってはいるけど、一人だけ急に出てきた白髪のおじさん、体張っての制止がなければ選手のバイクにぶつかって行っただろう・・。あきらかに故意・妨害という感じがした。
オリンピックの妨害行為は、中止デモや、水谷選手への誹謗中傷コメントなどいろいろと聞く。メディア報道やワイドショーやヤフコメやSNSで世論を操作し、日本や日本のオリンピックを貶めるよう活動している。
多くは日本人のふりをした反日活動家。
オリンピックが感染拡大すると言っていたTVがオリンピック番組を嬉しそうに流しているが、オリンピックに関係なく感染者は増えることが明らかになりました。
善良な日本の人たちはテレビの言うがままに動き、政治家さえ右往左往している。
緊急事態宣言が嬉しいのは補助金をもらえるお店が増えるから。大盤振る舞いは税金から出すので政治家は困らない。
はっきり言えるのは、日本全国に緊急事態宣言したところで感染者は減らないでしょう。
風邪に特効薬が無いようにコロナにも特効薬は無い。
もうみんな分かっている。
いつまでこの無駄な緊急事態ごっこを続けるんだろう?!
鎖国している場合じゃなく、少しは経済回復に舵を切った外国の話も聞いた方が良いでしょう~😊。